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『最近彼女より可愛いと感じるプリメーラ嬢。...』の口コミ

  • 最近彼女より可愛いと感じるプリメーラ嬢。...

    総合評価: 4.5

    投稿日:2002年2月6日

    投稿者:アバンギャルド・ムキンポ さん

    乗車形式:その他

    メーカー・モデル:日産 プリメーラ
    グレード:Ci_Lセレクション(AT_1.8) (1993年式)

    総評
    最近彼女より可愛いと感じるプリメーラ嬢。しかし、小さな故障が少し目立つのが、やはりちょっと気になる。年式や走行距離に応じた老朽化ではなく、やはりそれを少しだけ上回る頻度で小さな故障が出てくる。これは私のプリメーラに限った話ではない。同じプリメーラに乗っている私の数人の友人にも、私と共通の認識がある。マイナートラブルは、やはりこの車のクセであると捉えてもらって構わないと思う。もちろん車には個体差があるので、全てのプリメーラに当てはまる訳ではないだろうが・・・。車を全体的に見るとブッ飛んでしまうほど素晴らしい車なので、逆にこういった細かい部分の造り込みや耐久性に少し欠けているのが、とても残念で泣きそうである。あと関連して、内装の質感について。別に不満とまでは言わないが、もう少し上質でも良かったかな?とは感じる。装備類自体には全く不満はなく、デザインだって悪くない。しかしなぜか質感が今一歩。これは、スイッチ類の操作感や内装の素材がそう感じさせてしまっているように思う。決してプリメーラに豪華絢爛を求めているわけではない。そういう意味合いとは別に、個々の部分の質感や耐久性などがもう少しハイレベルだったら良かったなぁ・・・と。以上の点さえ了承できれば絶対においしい車だと思う。故障と言ったって小さい部分ばかりだし。先にも述べた通り、基本的な部分は平均レベルで頑丈。ちゃんとメンテナンスと点検をしていれば長くは乗れると思う。デザインが良くちょっとおしゃれで、大人4人が本当にキッチリ乗れて、走っていてワクワクできて、手頃な値段で維持費もそれほどバカ高くなく、ドレスアップやチューニングの絶好な素材で・・・。とにかく広く人にお勧めできる車であると思う。新型の出現で、逆算すること2代前のモデルとなってしまったが、絶対に新型よりも走りの味わいは深いと思う。この車に乗ると峠のようなグネグネ道が好きでしょうがなくなる。運転がちょっとうまくなった錯覚さえ起こしてしまう。特にこの車の足回りの味付けは絶対にクセになる。一度こいつの味を知ってしまうと、足回りの性能の悪い車には乗れなくなる。この車を狙っているのなら、程度のいいものがまだ流通している今のうちに、きちんと見極めてサッサと買った方が良いのでは?
    満足している点
    まず第一に足回りの出来の良さ。コーナーリングが果てしなく楽しい!!ノーマルとしてはかなり硬めのセッティングは、デビュー当時から賛否両論で、あの少しゴツゴツした感じが不快だという人もいるかも知れないが、自分個人的には大歓迎な味付けである。走行距離も9万Kmを越え、足回りにも若干ヘタリが来ているのではあろうが、そんな条件でさえもコーナーリングの旨みは全く失せていない。とにかく曲がれる曲がれる!他のFF車ほど荷重移動を意識しないでも「クリン!」と曲がれてしまう。イメージとしては、ステアリングの操舵だけで、しかも自然に、且つクイックに曲がれている感じ。コーナーではまるでジェットコースターの様な横G。しかも、オーバースピードでコーナーに進入してしまった際の破綻の仕方も穏やかで、実にコントロールしやすかった。無論、直進安定性など、悪いはずがない。サスについての一番いい特徴は、決してただ単に硬める事だけに依存せず、基本性能をキッチリと高めていることである。一方、室内空間についても大満足。ボディサイズの割には異例にゆったりしている気がする。適切なシートポジションで座っても頭上・足元には十分な余裕がある。関連して、シートもこれまた素晴らしい。自分の車は特別仕様車で、スポーツタイプのシートになっているが、窮屈感は無いのにホールド性が抜群で、なんとも不思議。コシがあり硬めなので長距離を走っても疲労度が低い。外観のデザインについても超一級に気に入っている。少し日本車離れしていて、古くなっても色褪せづらい線の太いデザインで、コンパクトな割にドッシリ感があって・・・。とにかく、見ているだけでもウットリ。
    不満な点
    前に乗っていたカルディナよりもマイナートラブルが多い様に思う。エンジン・トランスミッション・サスなどの大物に故障は無いが、細かい部分の故障が目立つ。距離が多少伸びてきているとは言え、前のカルディナには見られなかった故障・破損が出現してきた。具体例を挙げると、パワーウインドーモーターの不調・空調コントロールパネルの球切れと風量レジスターの故障・なぜかリアだけ音がでなくなったスピーカー・運転席ドアのヒンジの破損など。とりわけ電装系が弱いように思う。またドアヒンジについて修理工場の人に言われたが、日産車はヒンジが他メーカーよりも若干弱い傾向にあり、加えてプリメーラはドアの重量があるので、ヒンジが傷みやすいと言う。次に不満とまでは言わないが、燃費についての不思議。遠出燃費はかなり良好で、平均でリッター14~15km、本気を出せば16km、元気に全開にブン回しても10kmは切らないので満足なのだが・・・。街乗りになると一気に悪化するのはなぜなんだろう・・・。ヘタをすると半分まで悪化する。こんなものなのだろうか。1.8ならもう少し好燃費でもいいのではと言うのが本音。しかも、エンジンの味付けが可もなく不可もなく、至って普通なのが残念。吹け上がりも少し雑な感じでちょっとうるさめかも。あと、もう少しだけ気持ちのいい加速感があってもいいかな?とも思う。スペックは同クラスの車と比較しても劣っている訳ではないのに、なぜか加速感があまり気持ちよくない。
    最後に、北海道ならではの不満として一つ。とにかくよくスタックする。少しでも雪が深いと見事にハマッてくれて、そして頑固に脱出してくれない。

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