中古車で日産の94年式プレジデント 4.5と同じく日産のスカイラインER34 25gt-t(AT)ではどちらが故障、また不具合が発生しやすいですか？

Question

どちらとも板金修復歴は無し、ワンオーナー、走行距離は約8万kmです。

Answer 1

20年前のプレジデントはダメでしょう。
日産の車作りですが丁度R34あたりで転換期を迎えています。
R33が売られていた頃に日本車の安全性が問題になりました。
輸出向けと国内向けでドアに入っているバーの太さが違うとかニュースになりましたので記憶されている方も多いと思います。
そのためにR34スカイラインは非常に高いボディ剛性を持つ車になりました。
R33から乗り継ぎましたが全く別の車になっています。
そういう事も踏まえてR34の方が遥かに故障は少ないと思います。
ただターボ車なので前の人がどういう使い方をしたかで結構変わってはきますが。
うちの34は15万キロほど走ってます、新車から足固めて結構ガチガチの足回りでこれだけ走ってますがボディはミシリともいいません、頑丈です（*^_^*）

質問者からのお礼コメント

実際に34に乗っている方からのアドバイスが聞けて良かったです！
他の方も適切なアドバイスありがとうございました！

Answer 2

どっちも２０年以上の車。どこが壊れてもおかしくない状態のはず。現車の状態を見てご自身で決めてください。

Answer 3

中古車は、修復歴・オーナーの数・走行距離だけでは、程度はなかなか分かりません。前オーナーのメンテしだいで、走行距離が同じでも、車のコンディションが変わります。

質問の車種は、性格の違う車なので、自分の趣味に合う方を買ったらいいんじゃないでしょうか？

ただプレジデントは怖いです。年式の割りに走行距離が少なすぎます。最後に動いたのはいつだ？エンジン終わってなきゃいいけど。
他にも、ゴム・ブッシュ類内装足回りなど、ヘタっているでしょう。年式が年式だし。プレジデントはさすがと言われる方もおられますが、それは新車時のコンディションを維持していたらの話です。

ベンツやBMWだって10年経てば、鉄屑の一歩手前です。１０年落ちでも元が高いんで結構な値段がしますが。

Answer 4

故障発生率は同じようなもんでしょう、ただ、車体価格が高いプレジデントは故障した時の修理費も当然高くなります。
税金、燃費までふくめた維持費トータルではスカイラインがだいぶ安く上がるでしょう。
でも、
安ければなんでもいい訳でもないんでしょう？実際に乗ったらプレジデントはさすがですよ。