なぜプレサージュはエルグランドに統合されたことになっているのでしょうか？ 普通に考えてラフェスタでは？

Answer 1

プレサージュは2.5L/3.5Lで8人乗り。
これは、2.5L/3.5Lのエンジン、7人乗り/8人乗りをラインナップする2代目3代目エルグランドと共通。

ラフェスタは、2L・7人乗りのみのラインナップ。

モデルチェンジして(プレマシーになって)、大型化したことでボディサイズがプレサージュに近付いたのは事実ですが、
ラフェスタとプレサージュの諸元上での共通点はなく、これを後継として見るのは微妙です。

プレサージュを廃止する代わりに、エルグランドをFF化して受け皿としたと考えるのが妥当。

ラフェスタの廃止後、2Lミニバンとしての受け皿はセレナですし。

Answer 2

大きさが微妙に違う。
プレサージュの大きさはエルグランドとほぼ一緒
（物によってはプレサの方が大きい）
ラフェスタと並べるとプレサの大きさがわかります。
最終型のラフェスタはマツダからのOEMですが、以前のラフェスタは
かなり小さいので。クラス的にはシエンタとかと同じクラスな感じかと。

統合というよりは
自分が乗ってて言うのもなんですが、不人気車なので統廃合では？
不人気の生産ラインをセレナや人気の小型車にリソース振り分けた方が良い
となったと。
でもエルグラ1本ではとなったので、OEMでお茶濁すみたいな。

Answer 3

プレサージュの販売終了が2009年。
当時販売されていた車種のラフェスタとは車格も排気量もターゲット顧客も全てが違いすぎるかと思います。

2011年販売開始のラフェスタハイウェイスターと勘違いなさっていませんか？

Answer 4

車の形ではなく、プレサージュの後継として購買層にどの車を訴求するかという販売上の理由です。
プレサージュのポジション（2.5/3.5Lのミニバン）買う層に訴求する車として、同様の排気量で好調であったエルグラとなったようです