平成27年式日産NV350ディーゼル4WD走行1.7千キロですが、水温が上がらずサーモスタットを車屋で交換。しかし外気温0度で走行時やはり水温が60度以下。(上り坂では88度まで上昇、その後平坦路は温度が下がります。)こ

Question

れってこれが正常？

補足

走行は1.7万キロです。

Answer 1

しかし外気温0度で走行時やはり水温が60度以下

異常

ラジエターに
走行風を当てない方法を取るほうが

質問者からのお礼コメント

やはり異常ですよね。
しかし日産に相談したら、ディーゼルですからね！と返答。
自分はこれまでE50 E24 E23 ハイラックスやクラウン マークIIなど他にも沢山のディーゼル車に乗ってきました。
どの車も寒冷地に行っても、水温やヒーターに異常を感じた事はありません。
今回は新車の保証期間なので販売店に見て貰いましたが治らなかったので、来週日産に入れて見てもらいます。
ちなみにラジエーターシャッターは入れにくそう…

Answer 2

ガソリンエンジンに比べてディーゼルエンジンは、水温の上りが遅いようです。
そのためか、暖気を早めるために暖気スイッチがついている車種もあります。
そのため外気温が低い場合、サーモが開く温度まで上がらいのかな？と思います。
登りで水温が上がるのは、エンジン負荷により発熱量が増えるからでしょう。
古いディーゼル車には、ラジエターに風を遮るためのロールスクリーンが装着されている車もありました。
まだ新しいし距離も少ないので、ディーラー（または日産のお客様相談室）に相談してみることをお勧めします。
寒冷地仕様ならヒーターが強化されていると思うので、標準仕様であれば必要なところを寒冷地仕様に変更してみてもいいかもしれません。

参考にしてもらうには無理があると思いますが、神奈川県平野部で乗っている軽自動車の水温をアッパーホースで社外メーターで見ていますが、日中90度くらいなのが夜間は70度くらいになります。

Answer 3

現状オーバークールなので
交換したサーモが開いたままなら
交換が正解なのですが
修理の兆しが無いんですよね

サーモの開弁温度が82℃
入口制御なのでエンジン側は温水保持してます
登り坂で88℃安定まで上がるのでサーモは開弁してるでしょう
そうなると冷却能力が大きすぎて冷やしすぎが主因になるかと

ラジエターシャッターが無いのなら
ダンボールチューンが手間と費用いらずですが・・・
27年式ではディーラー判断しだいでしょう
でもその年式でサーモを替えたクルマ屋の判断を疑います
クレーム期間中でしょうに(/ω＼)

ＰＳ
キャンターやエルフの1.5ｔのお客様は冷えで寒いって事で
ダンボールを入れますがダイナでは聞かない・・・
メーカーの差って有るんですよね
そうそうアイドルＵＰボタンが在りますよね？
スキー場では活用して下さい・・水温保持します(^^)
ま、それだけ冷やすシステムって事ですね

Answer 4

ＮＶ３５０ディーゼル、水温計が平坦道路は６０度、登り坂は８８度は正常？

エンジン始動後、徐々に水温が高くなるのが正常です。
サーモスタット解放温度になると、一定温度８０度から９０度の範囲なら問題無いのでは。

⭕️ディーゼルで、長時間走行でも６０度まで下がる事は稀ですが、条件によっては、水温計だけがオーバークール表示になる車種も存在します。

理論上は、エンジンでの燃焼エネルギーの大半は熱エネルギーに化けて大気放出！わずか数十％が駆動エネルギー！で車体の移動エネルギーとして利用されるだけなので、オーバーヒート気味での利用が、焼玉エンジンの特徴。

走行上問題無ければ、正常！
不安なら、社外品のデジタル水温計又は、油温計を増設してダブルチェックすれば、問題解決出来ます。