ポータブル電源の車中泊での使用について 今年、車中泊キャンプを試してみたいと思い、ポータブル電源（500ｗ）を購入しました。

Question

100Vコンセント・USB電源・12Vシガーソケットが付いているポータブル電源でそれぞれに電源ボタンが付いているタイプです。
車中泊時に車のエンジンを停止した状態でも車内アクセサリーが使えるように、ポータブル電源の12Vシガーから車のリアに装備されているシガーソケット配線にカニ（エレクトロタップ）を使って接続しようかと思いましたが、この場合車両側の電源供給側（ヒューズボックスや制御基板など）には悪影響は無いでしょうか？
またこの方法の場合には整流ダイオード等を噛ませた方がいいですか？

ちょっと質問の説明がわかりずらいかもしれませんが、宜しくお願い致します。

Answer 1

ポータブル電源の12V出力は、必ず？コンバーターからの出力かと。車のスタートボタンがオフならかち合わないが、両方から出力されるとコンバーターに不具合が有るかも。(リスクが有るので試していません。)ダイオードで逆流は防げるが、少し電圧降下は発生。元々12Vより、少し高めなら問題無しかな。

当方は12V鉛バッテリーを、アクセサリーソケットに接続。車がオフでも、カーナビ、テレビ、サイドミラーの開閉などが正常。ノートやウイングロードで、10年ほど問題なし。他社や他車種も作動するかは不明です。
車のバッテリーと単なる並列接続なので、走行充電はほぼ期待ゼロ。駐車中、フロントガラス内側に、20Wのソーラーパネルを置いて、コントローラー経由で充電。日当たりの良い、南向きを探します。ムダに電気が流れぬように、スイッチ付きの三又ソケット経由で、使うときだけオン。ソーラー充電は繋ぎっぱなし。
晴れが少なく使用が多いと、充電切れになりますが、快晴ならテレビを点けても最大14Vくらいになってます。

質問者からのお礼コメント

やはり皆さんの意見は給電ラインを共用するのは危険という感じですね。

コネクター付け替え使用、もしくはそれぞれの独立ラインという対応が良いみたいですね。
ご回答頂きありがとうございました！

Answer 2

あくまでポタ電は車内などで電化製品を使うためのもので、
車に整備されている電気装備を逆流で使うのは無理かと思います

Answer 3

下手なことやらないで使いたいアクセサリのソケットを差し替えした方がいいですよ。