日産のe-Power車とトヨタのハイブリッド車では、どちらが静かに運転できますか？

Question

前提として、トヨタのHVと日産のe-Powerの原理が違うことや、e-Powerの方がEV走行できる距離やバッテリ容量が大きいのは承知しています。

お聞きしたいのは、
私はe-Powerの現行ノートに乗っていて、トヨタのHV車（シエンタかヤリスクロスが候補）に買い替えたいのですが、
その際にトヨタのHVの乗っている感覚、騒音がどう違うのか教えてほしいです。

今、ノートe-Powerに乗っていて気になっていることは
１．スタートさせるととりあえず発電用エンジンがかかり、出庫時にうるさい。
２．バック時に「ファン♪ファン♪」というルンバが壊れたような音が鳴り、煩わしい
３．冷房を使う春～秋にかけては比較的静かだが、暖房を使う（暖気が長い）冬などはずっとエンジンが発電モードになり、うるさい。
４．帰宅直前に「チャージモード」にしておいて、家の近くでは「マナーモード」ではしるようにできるので、そういった意味では便利。

です。
１～３の不満点はトヨタのHV車ではどうなっているか、
４のちょっと便利な機能はトヨタのHV車でも使用できるか、教えてください。

Answer 1

1.始動直後は基本的にかかりません
電池残量が一定を下回るか、アクセルを踏み込んでシステム出力が一定を超えるか、暖房を使うとエンジンがかかります
ただし、最初は暖機運転を行うため、それほどうるさくありません

2.トヨタ車でも鳴りますが、継続音であるはずです
ノートe-POWERのEV前進時の音に近いと思います

3.トヨタ車も同様にうるさいです
暖房に冷却水の熱を利用する性質上、どうにもなりません
PHEVだとエアコンで温風を作り出せるため静かです

4.バッテリーだけで走るEVモードはありますが、チャージモードはありません
EVモードに入れられるかどうかは、バッテリーの電池残量次第です

バック時の音に不満を抱かれているようですので、総評だとトヨタの方が静かだと思います

Answer 2

ヤリスHVに乗ってます。
①春～秋はいきなりエンジンが稼働することは少ないです。冬場は稼働することが多いです。
②よくある「ピーピー」という音がします。
③冬の暖房ではエンジンの稼働時間は多くなりますが、暖まってしまえばずっと稼働するということもないです。また、走行にもエンジンを使うので暖まる時間もガソリン車とさほど変わりません。なので水温が上がるまではシートヒーターのみで走行してます。
④「チャージモード」はありませんが、徐行中は大概EV走行してます。

Answer 3

プリウス（20~50）&SAIと、
前モデルのノート&現行オーラ（いずれもe-power）、
この比較で回答します。

新車で比較するとトヨタ車が静かでしょう。
5年後、
それぞれ10万km超え、
ノートは新車同様に変わりませんが、
トヨタ車は、
エンジンルームの熱影響による変色も顕著。
劣化によるビビり音も加わり明らかに煩くなります。

暖房目的の送風をすれば、
どちらのメーカーでも、
同じくエンジン回りっぱなしになります。
寒冷地仕様（シートヒーター&ハンドルヒーター）、
旧型車両の寒冷地仕様だとPTCヒーター、
オプションですが必須だと思います。

「チャージモード」については、
上記トヨタ車には非搭載、
候補車両の搭載有無は解りません。

Answer 4

シエンタ歴12日のシエンタ初心者です。

１うちのはシステムスタート時にエンジンかかりません。
出庫時もEV走行ですからトヨタのハイブリッド車独特のEV走行音でゆっくり走っていれば、国道に出る交差点までEV走行します。

２バックする時の音より障害物検知で警告音の方が煩いです。

３まだわかりません。

４国道から路地に入り350ｍほど走ってからもう一度曲がるからその時にブレーキ踏んで減速するすのでそのタイミングから残り50ｍ程は車庫入れするまでEV走行です。

Answer 5

①最初のシステムスタート時はエンジンかかります。
②これ確か法律(近接音)なので、音色はともかくとして音は出ます(ここは好みに近いので確認を)
③ハイブリッドもエンジンの排熱を利用するのでエンジンかかります。ただある程度温まってればアイドリングストップしますが、エンジンの温度が下がると掛かっちゃいますね。
④バッテリー残量が一定あればevモードに入れるので可能ですが、残量無いとダメですね。チャージモードはないです。

134あたりは、PHEVだと解決できる車種がありますが、2は無理ですね…