ノートは価格が高い上、グレードを絞ったのに人気衰退はありませんね。 日産はトヨタほど販売網も多くないけどノートは軽自動車を除く乗用車ではトップの方。

Question

スーパーハイトワゴンが好調でコンパクトカーが最近低迷なホンダとは真逆ですよね。

ノートは高い、グレードを絞ったのになぜ人気なのですか。
日産では軽含んでも一番人気だし、コンパクトカーハッチバッククラスでも一番人気では。(ヤリスは合算の数値ではなく、コンパクトハッチバックだけで)

Answer 1

トヨタ車のハイブリッド車は燃費の面では他のハイブリッド車の追随を許しませんが、
アクアとプリウス以外はガソリンモデルの用意があるので、ハイブリッド専用車でもない車種でわざわざ割高なハイブリッドを選ぶ事にメリットを感じにくいからだと思う。

また、フィット同様室内空間に優れており、
4人で乗る分には中型SUVやミニバンを選ばなくても長く使っていける事や、
e-powerは全域をモーター単独で走行する関係でモーターの出力が別格なので燃費を意識した運転をしてもTHSⅡのようなノロノロ運転になりにくく走りにストレスがない。

Answer 2

高い高い言うけどそもそも同ランクライバルと100万も200万も違うわけではないですし、高グレードや買う際にオプション品を欲張らなければそこまでひどい価格差にはならないですよ

Answer 3

ハイブリットではなく電気自動車の走行性能（100％モーター）なのに、発電をガソリンするので3分で満タンにできるからです。
そんな夢みたいな車がヤリスやフィットの値段に少し上乗せするだけで買えるのですから人気があって当然です。

Answer 4

オーラ所有者です。
軽自動車も高級化、安全装備も充実してきましたが、価格も200万円超えも当たり前になってきていますよね。
日産は低価格のノートと上質さを売りに、3ナンバーのオーラと棲み分けしたのが良かったのかと思います。
EVはインフラの部分で不安があり、ガソリン高でハイブリッドやe-Powerが選ばれているし、燃費ではハイブリッドには敵いませんが、e-Powerは走る楽しみを味わえます（走りはEVなみ）

Answer 5

ノートはフルモデルチェンジの頃、
e-powerだけでは業務用車両・営業車で、
勝負できないと営業マンが嘆いていました。
結果として、
個人的には正解・成功したと思っています。

営業車は1~2名乗車で目的に移動する車、
ファミリーカー用途の車なら、
燃費以外の要素も重要。

11月度販売台数ノートは下位に居るが、
個人向け台数なら健闘していると考えます。

Answer 6

e-POWERでしたらどこでも給油できてモーター走行が出来る
現段階でのインフラだとEVよりも使い勝手が良いです

Answer 7

日本のエネルギー充填インフラの状況に上手くマッチしているからでしょう。