日産 リーフ 「日常使いでは十分なバッテリー容量」のユーザーレビュー

森写歩朗 森写歩朗さん

日産 リーフ

グレード:ニスモ 2018年式

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
5
乗り心地
4
燃費
4
デザイン
3
積載性
4
価格
2

日常使いでは十分なバッテリー容量

2022.5.31

総評
家が持家だったり電気料金が安いのであればありかな?
NISMOでも毎月の電費は約8Km/Kwhなので電気代としては3000円くらいの値上がりで済んでいます。
でも最近はSAKURAが出てきたので毎日の通勤だけに使うとしたらそっちの方がいいかも。
リーフ、特に40Kwは中途半端な存在になっちゃうのかな。

でも私は次の乗り換え時にはBEVが沢山でていると信じて先に慣れておこうと思いリーフにしました。
満足している点
毎日の通勤では十分なバッテリー容量。
トルクフルな走り。
止まっているだけだと静寂な室内。
不満な点
高すぎるイニシャルコストにチープな内装。
安すぎるリセール。
デザイン

3

好みの分かれるホイールデザインとVモーショングリル。
リーフのVモーションは好きですが、
XやGのノーマルホイールは見た目が好きじゃなかったのでNISMOを選びました。

しかし内装デザインも安っぽい…
NISMOとAUTECHはまあまあいいのですが、それ以外は黒が多すぎなんですよね。
リーフって車名なんだから木目を多用したり色々やりようはあっただろうに。
国内だと日産しかBEVを売り出してないのだから(他社はサブスク) 覇権を取る気あるのかって気がします?
走行性能

5

インテリジェントトレースコントロールは要らないですね。
こいつが入っていると重量配分で気持ちよく曲がれるものも
アンダーが強くなって怖い。
もっとシンプルに駆動輪だけのブレーキデフみたいな動きをしてくれたら良かったのですが。
開発コストも抑えられただろうに…
ということで常にoffで運転しています。
乗り心地

4

積載性

4

燃費

4

価格

2

ガソリン代を先払いしてバッテリーを買う感覚なのでイニシャルコストが高すぎます。
そのくせ100%からの走行距離は大したことない、それだとガソリンユーザーは買わないよねw
おまけにBEVはまだ不人気なのでリセールも安い。
使い倒す気で買わないとダメね
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