日産 リーフ 「5年で元を取る通勤車両」のユーザーレビュー

5年で元を取る通勤車両

2019.9.22

総評

通勤車両として見れば、リニアな加速で静かに走る、曲がる、止まるに問題はない。
★★★★★

充電という行為は確かに面倒と思われる、リーフオーナーであるならば、充電している時間に価値を見出せない人は絶対に合わない車だと思います。
★★★☆☆

ガソリンの単価を気にせず走行できる日産 zesp カードの定額（2000円＋消費税）で何時でも何処でも充電できる。（１ｋｗ＝約７ｋｍ走行）
★★★★★

純正ナビでAndroid Autoが使用出来るので、普通にGoogleマップで認識させて目的地まで行けるのは嬉しい。
★★★★★

満足している点

リーフAUTECH、それは日常をより満足の高いステージに引き上げてくれるエレガントなモデル
大人っぽくオシャレな雰囲気に仕立てられたリーフAUTECH
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2019年5月23日
オーテックジャパンが手掛けるカスタムカー「AUTECH」が発表された（6月21日発売）。

外観はメタル調フィニッシュの専用パーツが採用されたほか、フロントバンパーに専用ブルーのシグネチャーLEDが装備され、サイドシルやリアバンパーには「AUTECH」の特徴であるドッドパターンのフィニッシャーが施された。内装にはシート地にクリスタルスエードとレザレットが採用され、インストパネルには紫檀柄が施され、ダークグレー色をベースにブルーに光るパールがあしなわれた。
グレード体系は「X」をベースにした「AUTECH」と、「e+ X」をベースにした「e+ AUTECH」の2グレードが設定。フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』日産リーフ抜粋

不満な点

ｅペダルのスイッチやプロパイロットの操作はパドルシフトで操作出来るとスマートだと思う。

プロパイロットパーキングの操作、設定に時間がかかる。

純正ナビの使い勝手が悪い。
（TVはB-CASの使用許諾契約約款し設定を「自動」か「地デジ固定」に変更することでフルセグになる。）

USBからの動画ファイルの読み込みが良くエラーになり確認してくれのメッセージが出る。（ミュージックファイルはMP3）
エラーに成ると、ファイルを最初から読み込むので先頭の曲からスタートとなる…

シートは腰まわりのホールド性が低い、レールを固定するボルトやドアストライカーが剝き出し、リヤシートはリクライニング無し、内装は貨物車と同レベル
全体的にプラスティックなイメージ感





センターコンソールに足が当たる、当たる部分にクッションのようなサポーターがオプションであると良いと思う。

フットレストが低いのでシートの高さや前後の微調整が必要

（内装関係は、自分で出来る範囲で都合よく改善していく方向。）

デザイン

-

走行性能

-

ゼロスタートで最大トルクを発揮する電気モーターならではの、アクセルを踏んだときのリニアで力強い加速フィール。
★★★★★

eペダルによるワンペダルドライブも他にはないリーフならではの楽しみのひとつ。

eペダルのブレーキは効かないわけでは無いが、ペダルを離すタイミングが遅れると、思ったところで止まってくれないので、eペダルの操作に慣れ、停止位置をコントロール出来るまでスピードの出し過ぎは注意が必要。

乗り心地

-

エンジン音、変速ショックは無い
タイヤノイズしかしないので静か
★★★☆☆

個人的には、もう少し硬めの方が好みです。

積載性

-

リヤシートはリクライニングしないので、前席へもう一段はね上げ式に出来れば良いと思うのはホンダ車に長く乗っていたからです、若しくはＦＦのみで4ＷＤの設定が無いのでリヤタイヤのホーシングが入るスペースの処をに出来れば、もう少し積載性はＵＰ出来ると思うが、積載性を重視するならば最初からｅ-NV200の選択で良いと思う。

燃費

-

平均電費 ７．２～７．３（エコモード）2019/9

※ステップワゴンＲＦ２を今後5年間乗ったと仮定して、ガソリン＠140円（税込み）で燃費8㎞とすると、リーフで60000㎞／年の走行で106.7万円なので5年乗れば533.5万円となる計算です。

価格

-

故障経験