車は警音器以外の外部に音を発することを目的とした装置を装備することは禁止されていましたよね？

Question

現在のEVでは車両接近警報装置が付いていて、人工的に音を発していますが、この辺りは法律が改正されたのでしょうか？

Answer 1

Nobodyさんから法律が改正された旨の投稿がありますが、それは車両接近通報装置の搭載が2018年に義務化されたってだけで、それ以前から音を発するハイブリッド車はありました。
2010年にリーフが採用したのが初めてです。
外部に音を発する装置の装備を禁止する法律を私はよく分かってないのですが、危険回避の目的かつほど良い音量(爆音ではない)であれば良いのでは?
例えば、トラックには「左折します。」とか「バックします。」とか言いますよね。

Answer 2

安全装備で、法改正のもと装着されるものはそれがなければ型式認定されないとか、販売できないものとなってしまいます。
バックアラームやコーナーアラームなども安全装備として後付けされています。
それらアラームやブザーは、ライトオンで少し音量を下げたりもするので迷惑となることも少なく問題となっていないと思います。

Answer 3

バックブザーも合法ですよね。

Answer 4

道路運送車両の保安基準 電力により作動する原動機のみによる走行が可能な自動車は歩行者等に自動車の接近を音で知らせる車両接近通報装置を備えなければならない。

って改正されました。