ガソリンエンジン車ってメンテナンスしてたら無限に乗れる（あくまで個人的な主観です。）けど、今後発展してくる電気自動車ってどうなんですか？

Question

先日8年目を迎えたリーフのバッテリー交換をしたらまた総走行距離が復活してるんですけど、電気自動車ってこれだけしとけば無限に乗り続けてるんですかね？

Answer 1

ガソリン車も電気自動車も、交換部品が永遠にあれば永遠に乗り続けられる。
でも実際はそんなの無理。
電気自動車でもモーターが壊れたら乗れなくなるでしょ。
バッテリーだけ変えてもモーターがダメになったら乗れませんから。

Answer 2

無限は言い過ぎ。。

Answer 3

バッテリーを使う電気製品は、バッテリーがへたってくると使うのが嫌になってくるでしょう。新車が欲しくなると思います。

Answer 4

メンテナンスで必要なパーツが入手できれば半永久的に乗れるのは電気も同じだと思います。
そういうのは「テセウスの船」って感じですね。

Answer 5

どんなクルマでも修理部品が手に入るまで乗れます。

Answer 6

バッテリーに寿命があるように、
モーターも寿命がある。
しかも、エンジンよりかなり短い。
（産業機械ではモーターは定期交換部品扱いです。日産の取説に定期交換する旨が書かれていないとするなら「お客さん、そうは言うけど、どうせそんなに距離を走んないでしょ？っていうか、一度にそんなに走れないし」ということでしょう）

※EV用のレアメタル鉱石は、
中国内陸部で、広大な森林と草原を破壊し尽くして露天掘りされています。
EVが増えるほど、日本に降り注ぐ黄砂も増え、
むき出しになった地面による熱波と寒波が日本列島を襲う。

しかも、レアメタル鉱石からレアメタルを精製するには、とてつもない電力を必要とします（ボルボが調べたところ、同じ重量のガソリン車が10万キロ走行するのと同じエネルギーを消費してやっとレアメタルが精製される）

その日本国内でも、増加する電力需要を少しでも補うために、
広大な森林を伐採して太陽光発電所を作る、ということをなんの議論もされないまま、すでに、進められています。

レアメタルを多量に消費するすべてのもの（EV用バッテリー、スマホ用バッテリー、EV用モーター等々）こそが、環境破壊の最大原因だと、
みなさん、そろそろ気づいてほしいものです。