電気自動車についてです。 こんにちは。 今度日産リーフを祖父から譲り受ける予定です。

Question

現在は自宅充電で乗っていましたので、譲り受けたあとも自分の家に自宅充電を置いて乗ろうかと考えましたが、色々話聞くとリーフを売ってハイブリッド車(早く納車したいので中古)を買う方がいいのか、と思います。軽ではなく普通車がいいです。


平日は通勤しか使いませんので片道20分程度くらいですが休日は時々遠征することもあります。


電気代、ガソリン代、維持費等考えた上でリーフかハイブリッド車どちらを乗るのがいいのでしょうか

補足

現在のリーフの走行距離は2500kmくらいで、祖父は2年ほど前に新古車で購入してますが買って直ぐに病気になったためあんまり乗っていませんでした。ですので乗ってない間の管理等ほとんどしてないと思うので、売るにしてもそこまで高くは売れないのでは、、と考えております。

Answer 1

リーフを12年所有しておりました。
今年新たなEVに乗り換えました。

結論から申し上げると、何年乗っていらしたリーフなのか、何Km走行した車なのかに大きく依存します。
バッテリーの有効充電量が違ってきます。
また、あえてご自宅に充電器を設置となると＋10万は覚悟してください。

今リーフは中古市場価格もそれなりですが、経済性という点では中古のハイブリッド車の方が賢明かと思います。
お近くに日産の販売店があれば、ほぼ確実に急速充電器が設置されていますので、通勤が往復20㎞以下であればまずまず1週間1回の急速充電でもOKですので、その場合には暫くお乗りになってゆっくり車が来るのを待つというのもあります。

電気自動車は乗り続けていると、魅力も欠点も分かってとても快適に乗る方法が理解できます。EVライフは経験するととても楽です。
ただ、最近の車は電子化が進み、安全性能が格段に向上しているので、なるべく新しい中古車をお勧めします。

質問者からのお礼コメント

皆様本当にありがとうございました！

Answer 2

80歳の後期高齢者です。 2018年リーフ４０ｋｗに乗っております。
３０分の急速充電を多用していますが、バッテリーの容量60％位しか、使用範囲ととらえていません。 9ｋｍ/ｋｗ程度の電費で 一充電150ｋｍ程。
250ｋｍ程度の遠出は偶にしますが、そのときは出かける前夜に２００V低圧充電で１００％にして出かけます。
経費だけで見れば、断然EV、充電時間の間合いが持てない、セッカチな方は
PHEV、もしくはハイブリッド。下取りに出すくらいなら、V2H機器を導入して、夜間電力で充電し昼間はリーフから電気を使う方が良いかも。
残しておくスペースが無ければ売却ですね。
いずれにしても、ライフスタイルでお決めになればよろしいかと

Answer 3

近場で、半径20～30ｋｍいないで生活圏がすんでしまう・・・という人には、EVででかければ、維持費・走行コストは安いです。まれに月1～3回ペースで高速道路に乗ってちょっと遠出するというなら、充電カードなどを所持しなければならず、コストｕｐします。

ハイブリッドやPHVの方が万能ではありますが、使い方次第と移動力次第ではありますね。

充電カードも「月々○千円＋充電料金○分○○円」が必要です。カードなど所有せず、盆休みていどしか500ｋｍ先の長距離走らない・・・というならカード所有を諦めて、そのときはレンタカーにする等、考え方一つです。

おそらく、カード所有をしたら「日々の電気代＋カード代金」でハイブリッ車にしてガソリン入れた方が安いかもしれません。

また、将来自宅でV2Hをやってみようというなら、EV所有も悪くないと思います。太陽光からEVに電気を流せる環境を整えれば、電気代／ガソリン代がタダみたいな生活も可能です。

Answer 4

ハイブリッドの方が利便性としては良い。

電気自動車の充電設備の設置は意外と費用が掛かりますから、仮に祖父宅から外して設置としなければ高くなります。
※あくまで新品設置よりは安いと言うだけ

EVだと充電出来る場所が限られる、充電に時間が掛かる、場合により順番待ちしなければならない等が出ます。
ハイブリッドなら困りませんよ。