日産リーフの中古車を検討しています。

Question

2017年式と2019年式で比較していますが、どちらも12セグメント有り、走行距離もほとんど変わらず、修復歴も無し、年式が2年違うだけで、約30万円変わってきます。
できるだけ長く乗りたいと考えていますが、12セグあれば年式が多少古くても特に問題ないと考えて良いものでしょうか？
アドバイス頂けますと有り難いです。
宜しくお願い致します。

Answer 1

2017年以降の40kwhモデルは先代モデルと違ってほとんどセグ欠けしたとの情報をSNS等で見かけません。85%へ劣化で11セグだったと思います。当方、2019年式に乗ってますが、12セグですが、購入時より劣化は感じます。(夜間8時間普通充電で、購入時は残30%だと90%までしか充電できなかったのですが、最近は同じ30%かから100%まで充電できてしまう状態です。

同じ12セグでもどれだけ劣化しているのかはリーフスパイ等で調べないとわかりません。
年式は新しい方がもちろんいいですが、リーフスパイを持ち込んで調べさせてもらうのが確実だと思います。お店側がダメという可能性もありますが。
なお、メーターに出る走行可能距離は最近の運行状況からの予測値なので劣化具合の当てにはなりません。

長く乗られる予定との事ですし、HEVと違ってBEVは元々下取りがすごく悪いので、手放す際には30万の差はほとんど無いと思います。リセールを含めて考えると2017年式の方がトータルで安くなりますね。
30万を他に使うのもいいと思います。

リーフスパイを持ち込んで調べる事が出来ない場合は同じ12セグどうし、気に入った車体色やグレードや装備で決めてはどうですか。
当方は寒冷地仕様と日産U-car(ディーラー系)のお店を重視しました。

なお、今から予算重視で当方が買うとしたら、一番いいと思うのは62kwhのe+の走行距離多めのものです。
セグ欠けしても40kwhの新車より２割増しのバッテリー容量が残っている状態ですので。

質問者からのお礼コメント

大変参考になる御回答ありがとうございました。

Answer 2

電気自動車なら、年式の新しい方が良いに決まっている。