なぜPHEVや電気自動車はあまり普及しないのでしょうか？

Question

やはりコスパが悪いのでしょうか？

Answer 1

コスパも悪いけどそれ以外にも・・・
①充電に時間がかかる。通常でも80㎞走ろうと思ったら4時間くらいの充電が必要。ガソリンなら入れればすぐ走れるけどね。
②電池の性能は買った瞬間から落ち続ける。初代リーフは350万ほどの値段だったけど5年落ちで事故車でもないのに30万位で売ってたんですよ。フル充電で30㎞ほどしか走れなくなってるって話だった。HVよりも電池交換は高額だしね。エンジンメインでモーターがサポートならいいけどモーターメインにすると電池性能が落ちるのはその車の性能劣化に直結するんですよ。

そもそもIEAの推計じゃEVは今現在の200万台から2040年には2億8千万台に増える予測になってるけど、EVをそれだけ増やした結果としてCO2排出量は1％程度しか削減されないって言ってる。車って実際に稼働してない時間がとっても多い。だから製造にエネルギー使う車は走った時にCO2出さなくてもトータルじゃたいして削減にならない。でも高い車買わせた方がメーカーは儲かるし、産業界が潤えばそっちに誘導した政治家にも金が流れる。今の世界の流れはそういう事みたいだからね。そういう事を考えるとEV買う理由ってなに？って聞きたくなるよ。

Answer 2

「車両価格が高いから」が一番ではないでしょうか？これを、ガソリン代と電気代を計算し天秤にかけて「元を取る」という発想をするかぎり買えないでしょう。

自分のように・・・殆どの充電電気代は「タダであった」「支給交通費は丸儲け」等などで、徹底的に燃料代を省いた結果、10年前（たたのプリウスでガソリンを使い続けて）を買う金額以下となり、PHVを買った方が得であった・・・という希有な状況の人も存在します。

Answer 3

価格が高いし、地球環境やエコに興味ない。

Answer 4

不便な電気自動車に乗りたいとは思わないからでしょう。
お金を出すのは自分ですから、政府がどうのこうの言っても車を選ぶのは自分です。本当に良い車なら黙っていても売れる。それがマーケットです。

Answer 5

なぜPHEVや電気自動車はあまり普及しないのでしょうか？

車両価格の問題

インフラ

航続性能・EV車輛

Answer 6

各社電気自動車に向けて舵をきっています．
普及の段階はこれからですよ？