ジムニーの乗り心地が悪いです。どうしたら改善しますか?

Question

バイパスから下りる時に、速度を落とすための段差の連続した線状の突起(横断歩道のシマシマの高い感じの)が有ります。
そこを走るとボヨンボヨン跳ねてさらに共振して足が離れてアクセルを踏んでるのかブレーキを踏んでるのか分からなくなってまた、踏んで離して踏んで離して踏んで離して勝手に足が動いてしまって困って居ます。
そこを耐えればどうって事無いんですが、トランポリンみたいで面白くて笑っちゃいます。ゆっくり走ると頭を下げないとぶつけそうになりますが、速くササッと抜ければ頭はぶつけません。何かいい方法は無いですか?リーフとショックはヘタった30年物の純正です。

Answer 1

ボヨンボヨンするのはショックアブソーバーが抜けていますね、特にリア。
リフトアップしていないなら取り敢えず中古でも良いけれども、ワイルドグースが売ってるKYBのGAS A JUSTが安いから リプレイスにはオススメ。

Answer 2

30年ものならコイルではなくてリーフですね。
コイルのジムニー、それもなるべく新しい型に乗り換えなさい。ジムニーとは思えない位に快適です。
あと、体の動きがペダルに伝わるのはホールドが出来ていないからですが、30年ものの純正シートだと足とひざををフロアトンネルやらダッシュボードやらドアやらに押し付け、尻と背中も脚力でシートに押し付けてやらないとホールドは出来ないですね(1日中悪路を知りまわっていると押し付けている部位に痣が出来ましたし、かなりの体力を消耗してその日は快眠、翌日は筋肉痛でした)。ショルダーサポートがないので上半身のホールドは困難です。
レカロなどの社外シートに交換するとそういう苦労なしにホールドできるので圧倒的に楽ですが…純正シートであっても体の動きがペダルに伝わらない位のホールド技術は身につけておいた方がいいです。ちなみに大型特殊の免許取得でコマツWA100で全開走行(といっても35km/h出るか出ないか)した時の印象は「リーフのジムニー以上に酷い乗り心地の車ってあるんだ…」でした。
あと段差を乗り越える時のピッチングはアクセルワークでカバーするものです(前輪が段差に差し掛かる前にアクセルを踏んで前輪荷重を減らし、後輪が段差に差し掛かる前にアクセルを戻して後輪荷重を減らす)。ただ、ジムニーだとトルクも小さい上にターボラグも大きいので難しいです。テールが煤けてしまう位にスモークの酷かった(全開走行するとスモークをバックミラーで確認できた)古いディーゼル車だと簡単です。
他にはサスのピッチングの固有周期と段差の周期が大きくずれるよう、極端に遅いペースか極端に早いペースで走る方法もあります(映画「恐怖の報酬」と同じ方法)。

Answer 3

アブソーバーがへたっている
交換が必要でしょう、エンジンマウントもへたってますね。

Answer 4

アブソーバー交換。

タイヤ空気圧を規定値の最低に設定する。
タイヤもサスの代用だからね。

車体１インチアップに改造して。
ロングストローク５段調整に交換。
タイヤを１７インチの舗装用に変更

本物ジムニーは板バネだからね。

Answer 5

サス新品にしたらいいと思う

Answer 6

ヘタったサスを放置して改善も糞もないと思います。