旧型の日産リーフは、EVの入門として、今後、中古車が売れていきますか？ 新車では全く手が届かない層も、中古車ならば手が届きやすく、来たるべきEV時代に備えて中古市場が賑わうでしょうか？

Answer 1

50万円以内のお手頃価格なリーフが結構出てきてますね
新車時に満充電で300kmほど走れて、バッテリーの劣化を考えても100kmは走れるでしょう
日産サクラがそれなりに売れていることを考えれば需要はあるでしょう
サクラと同じく、一軒家でお買い物用、セカンドカー需要を満たせると思います
しかし、賑わうほどの需要は今の所見込めないと思います
災害対策などで1台買っちゃうのは全然ありだと思います

Answer 2

まず各メーカーは必ずEVを投入して行きます。ただそれに対して充電インフラが全く進んでいません。したがってEVが増えれば充電難民が生まれます。現状EVを購入する時の注意点として自宅に充電設備が設置可能で日常使いがEVの走行可能距離範囲である事が必須です。旧型リーフと言う事ですがバッテリーセルの状態を必ずチェックして下さい。12セルがベストです。

Answer 3

近頃のモーターショーによると、固体電池の商品化も間近そうで、車の作り方も変わり価格が抑えられ、かつ、性能も向上するようなので、中古市場への放出は多くなると思います。EVは普段の手入れが余りなく、専らバッテリーの寿命のみが気になるところですが、私の場合とことん使い、余命は非常電源として考えております。中古市場に出すのはもったいない。 傘寿を過ぎた者のつぶやき。

Answer 4

現実的には市中の自動車を100％EV化すれば、発電が間に合わず現在以上の火力発電の必要がありなんの為のEV化なのかの矛盾が解決されていません。
（社会が原子力発電を許容することが必要になります。）

また、充電設備も2～3のPA,SAに1か所の充電設備しかなく、それも一か所1台の設備しかありません。
充電は1回で30分かけて100ｋｍ走行程度の充電しかできず、ＥＶ車の長距離移動は現実的ではなく都市内移動しかできない状況です。
また、ＥＶ車が増加すれば現在の設備数では不足することは目に見えており、高速道路以外では都市部にしか充電設備はなく、都市間移動にも支障が出かねない状況です。
充電設備の大幅な増加と発電問題が解決されないと、ＥＶ車が大幅に増えることは考えられません。
また、これからの季節のように気温が低くなればバッテリーの性能は2/3～3/4に低下し、さらにヒーター、ワイパー、ヘッドライトの使用があれば走行距離は大幅に低下してしまいます。
一時的にＥＶ車が増えることがあっても、使用上の不便に気が付けばＥＶ車は半分以下に減少すると思います。
（特に、冬季に雪でスタックすれば生死にかかわります。）

Answer 5

質問は売れるか？って事…

中古車市場は賑わうでしょうね。 使ってみると解るＥＶの負の面々。 売ってしまう人は多いから…

それを知らずに買ってしまう者もいるんだろうね(笑)

Answer 6

少し前まで世界でＥＶがもてはやされてましたが、現在欧州はＥＶ販売を縮小、当面来るべきＥＶ時代は遠ざかってしまいましたが、仮にＥＶ時代が来てもＥＶ車は使い捨てが基本になるので、メーカーの努力によりコストダウンされたＥＶ車の登場でＥＶ中古車市場はにぎあわないしょうね。

Answer 7

捨てる神あれば拾う神あり