ハイブリッドやEVは水没した際、大容量のバッテリーにより感電したりする事は無いのですか？

Answer 1

基本、漏電が検出された段階で高電圧はサーキットブレーカーが作動して電力断となります。
衝突等でサーキットブレーカーが作動しない場合は、漏電の懸念はあります。
ただ、インバータ回路も停止するので、駆動用バッテリーの電圧が上限でしょう。
それに、駆動用バッテリーは直流なので、交流のような感電にはなりません。

水没時のレスキュー方法の説明書が各メーカーから出されています。
以下、一例です。
http://www.toyota.co.jp/jpn/tech/safety/technology/help_net/rescue.html

完全に水没した場合、リチウムイオン電池搭載車では侵入した水と電解質が化学反応で発火する事があります。
日産リーフでは、バッテリーセルをラミネートパックする事で防水対策しています。
空冷方式でバッテリーセルに水が侵入してしまう構造の場合は、完全に水没すると水の侵入を防ぐ事はできません。
過去にハリケーンで、カルマやリチウムイオン電池搭載のプリウスが炎上しています。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！。一雑学にさせてもらいます。

Answer 2

サンシャイン池崎をもじったディスりが超笑えるね。

Answer 3

普通にあります。

説明書に注意事項としてガッツリ書いてあります。

Answer 4

普通に有りますよ
当然死人にくちなしで何も言いませんね
事故で壊れても同じですよ
バッテリーの安全装置は無いに等しいです
ガラケーの大きさの電池が溶接されて並んでるのを
見たら分かりますよ
事故漏電は自己責任です
保護材で保護してますが
事故に保護材が有効と言うことは無いですね
PHV&EVの容量なら電気椅子と同じでしょうね
事故で助けに行くと巻き沿いに成りますね
モーター部分インバーターは600Vですよ
助かる率は無いですね

Answer 5

バッテリーのプラス端子とマイナス端子の間のいちばん抵抗の少ない所を流れるだけです

距離があるので感電しないでしょう