昨年12月、日産は受注を一時停止していたリーフを100万円値上げして販売を再開しました。

Question

未だ受注を停止しているＥＶクロスーバーのアリアは、受注停止前の価格に150～200万円以上値上げして販売を再開することになりますか？
これでは、リーフやアリアは売れなくなっていくのではありませんか？

Answer 1

新車は売れなくなるでしょうね。

元々中古市場ではガソリン車と違って値崩れが激しい車種ですから、
ほとんどの人が試乗車落ちや中古車を狙って待つようになるでしょうね。

Answer 2

中古車は需要と供給のバランスで価格が決まるので皆が中古車を求めると中古車価格が上がるでしょうね。
それとサクラのオーナーがＥＶを体験して利便性を知ってしまうと、次は航続距離が長いアリア辺りの中古車を狙ってくるでしょうから補助金期間が切れる4年後からアリアやリーフの中古車価格がもっと上がるでしょうね。現代のＥＶは10万キロくらいではバッテリーの劣化は殆ど見られませんね。これから先はＥＶの中古車もお勧めです。

現代のＥＶを所有するともうガソリン車には戻れません。
遅い！うるさい！パワーが無い！ガソリンを入れに行くのが面倒！
メンテナンスにお金も掛かるし面倒くさい。