日産のリーフに乗っていて、月々2200円で急速充電し放題のＺＥＳＰ2に加入していた人は、

Question

2019年12月のＺＥＳＰ2新規入会終了及び都度課金のＺＥＳＰ3へ移行されたことに納得がいかないと思った人は数多くいたのでしょうか？
ＺＥＳＰ２の規約には、会員の有効期間は入会から５年、若しくは車両を手放すまでと明記されていました。
しかしながら、ＺＥＳＰ２加入者が日産を訴えるなどの大きな社会問題にはなっていません。

Answer 1

現在、ＺＥＳＰ2に加入しています。
ＺＥＳＰ3へ移行されたことは大変残念ですが、他社でもEVが多く発売されるようになり、日産だけが急速充電し放題を維持することが難しくなったのではないかと思います。

Answer 2

リーフを12年所有して、今年新たなEVに乗り換えました。

残念ながら自宅で充電できないため、他社のEVでありながら
もっとも利便性の高いZEPS3に切り替えました。
勿論リーフの時はZEPS2で、充電し放題の恩恵に与かっていました。

ZEPS3は4400円と一挙に上がり、急速充電の回数も100分までと
余りの違いに憤慨しました。特に自宅に充電設備がないので
外で普通充電の機会がなく、普通充電が600分付いているメリットは
感じていません。

ただ他社の充電メニューに比べても最もマシな条件なので、涙を呑んでこのプログラムを利用しています。
望むらくは普通充電と急速充電の割合を逆にして欲しいです。
せめて200分とか。そう言うリクエストしていきませんか？
普通充電なんて、AEONぐらいしかできる場所無いです。

Answer 3

ZESP2の頃に、日産のe-NV200というリーフとは別のEVに乗っておりました。

4年間ZESP2に入り、その後現在のリーフe+に乗り換えました。
同時にZESP2は解約になり、ビジター充電で回しています。


ZESP3が出たのが2019年だったと思いますが、多少ネット上で騒がれましたが、ずっとZESP２の破格条件で乗り続けられるわけもなく、やむを得ないかなと思います。
アナウンスが急でしたけどね。
社会問題、というか、そもそも日産はそんなにユーザーフレンドリーではないので、文句は言うものの他社に流れた印象です。
初期型リーフのバッテリー劣化で交換するしないも掲示板で賑わいました。

個人的な感想ですが、ZESP2の頃は、充電し放題のおかげで満タンまで充電したり、電気を持ち帰って家のV2Hに繋げたりなど充電マナーの悪さが目立ちました。

ディーラーの店舗内も、商談をするわけでもなく、充電し放題で飲み物ばかり飲んでいくユーザーもいたりであまりいい状態ではありませんでした。

現在はある程度充電にコストがかかるようになったので、無駄な充電で充電器を占有することもなく、結果的にはZESP3で状況は良くなったと思います。

Answer 4

規約の若しくはというのがポイントではないかと思いますが、
恐らくどちらか短い方というのがどこかに記載はございませんか？

ZESP2が出てきた理由も、
初代リーフが5年を過ぎて買い替えるタイミングで、
中古車が市場に供給されるので
供給された車両の販売先を確保するためではなかったかと思っています。
中古車を購入する人が居るのか居ないのかわからない状況で、
購入する人を確保せざるを得ない状況に陥ったための
破格の条件ではなかったかと推測されます。

破格の条件だったため、
当然のことながらその辞め時も計画されていたものと推測されます。

私はAZE0リーフを4年ほど前に購入してZESP2に同時に加入しました。
それが終わるのが今年の11月だったと思いますが、
このところ郊外店で昼食を取る間に普通充電出来るところがあって
急速充電を殆どしていません^^;

ZESP2は4年間の内、
前半の2年間は完全無料
後半の2年間はギフトカード配布に寄る実質無料
でしたが、
私の用途を考えると2200円分も走っていないようです^^;

ZESP2終了後はアパートの給湯器にコンセントが付いていて、
その電気は部屋の請求となりますので、
終了後はアパートで配線延長等を行って充電しながら
使い続ける予定にしております。

使い方によってはどうにでもなると思いますので、
質問者様も柔軟に楽しいカーライフを過ごせることを願っておりますm(_ _)m