中古の電気自動車の購入について、ご意見をいただきたいです。

Question

現在、中古の日産リーフの購入を検討しています。同じ販売店で、同じ諸費用だとしたら、次のどれを購入しますか？理由も一緒に添えていただけるとありがたいです。

リーフG（ホワイト）
89万円、2017年式、8.6万キロ

リーフG（ブラック）
128万円、2018年式、2.7万キロ

リーフe +G（ホワイト）
148万円、2019年式、10.6万キロ
※走行距離多いですが、12セグあるようです

Answer 1

私のリーフは２０１８年式４０ｋｗタイプで１４万キロを超えました。３年乗って８万キロでバッテリーがダウンして修理に出しましたが、無償でバッテリーを交換してもらえたため、今のところ快調です。（バッテリーの保証は8年16万キロだったと思います）
EVがガソリン車と違うのは劣化が少ないところだと思います。１４万キロ走っても静かですし、モーターの劣化は感じません。
バッテリーが壊れた理由は、おそらく購入初期に急速充電をしすぎたことです。当時、メーカーは急速充電してもバッテリーは劣化しないとうたっていたので、８割がた急速充電していました。最初は満充電で走行可能距離が２７０ｋｍくらいだったのに、最後は満充電でセグも落ちていないのに２４０Ｋｍ位を示すようになっていました。

現在は急速充電は月数回程度です。バッテリーを交換してもらってから６万キロ走りましたが、満充電時走行可能距離は２６０ｋｍ前後を示しています。

以上のことから、リーフの中古を購入するときは満充電時の走行可能距離を見るのが目安ではないかとおもいます。充電前の乗り方（計算された電費）にもよるのですが、４０ｋｗタイプで２５０㎞を割り込んでいたら要注意かと思います。基本的に前ユーザーの乗り方（充電の仕方）が重要です。おそらく乗り心地や振動は2.7万キロの車でも10万キロ走った車でも乗った感じはそれほど変わらないと思います。
ちなみに私が買うとしたら3番目かなと。理由は片道100㎞程度のところによく行くからです。今のところ４０ｋｗタイプで大丈夫ですが。

ただしガソリン高騰のご時世ですから通勤には重宝します。また、個人的な感想ですが、モーターの軽快さに慣れるとなかなかエンジンには戻れません。
ご参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

リーフのオーナーということで、実際の経験に基づいたお話しで大変参考になりました。
ありがとうございました。
他の回答者の方もありがとうございました。

Answer 2

車屋やってる友人がバッテリーが弱いリーフを格安で買ってきて、2台を交代で乗ってます。
どちらか1台はいつも充電中……
どちらも近所しか走れなくて、走行距離が減ると言っていつも冷暖房切っています。

遠くに行く時、暑くて大変なときは、ガソリンの軽自動車を使っています。

これがリーフを使ってる人の末期です。
便利とは程遠いです

Answer 3

24kWh->40kWh->62kWh(リーフe+)
と乗り継いだ経験ではリーフe+一択ですね
全然性能がちがいます。
リーフ40kWhモデルは普通充電3kW、急速50kWが最大
リーフe+は普通充電6kW、急速充電100kWが最大
増えてきた超高速充電器に対応するのはリーフe+のみです。

Answer 4

LEAFはどの車種もおすすめ出来ません。不具合だらけで２ヶ年で10回位ディーラーに行っています。未だに不具合が治らないでいます。家にソーラー発電が有って昼間は充電、夜間は車から放電するなら家庭の電気代を節約出来る為おすすめします。乗るためには止めた方が良いです。

Answer 5

3台ともリセールバリューは期待せずに乗り潰す前提で書きます。
自宅充電が基本で、出先の急速充電で差が出るのはe+ですね。
40kwhの1.5倍の容量なので急速充電時の受電の余裕が大きいですね。
40kwhだと条件が悪いと30分で10kwhも入らない事があります。

年に数回でも、1日に300km近く走行する事があるならe+。
あまり遠出しないなら2017年式の8万キロ走行車をおすすめします。
今どきの車は10万キロは普通に持ちますよ。
会社のガソリン営業車は現在22万キロですが普通に動いてます。CVTが不調気味ですが。

なお、40kwhを週末に合わせて、夜間自宅充電する場合、2日かけて充電する事になります。
200v(3kwh)で8時間で60%くらいしか充電量が増えないためです。
e+だとバッテリー残量が少ないと、3日前から毎晩充電して100%にもって行く事になります。
e+は200v(6kw)を受ける能力があるので自宅充電設備を6kwにすると充電は早くなりますが、工事費と電力契約価格も上がるようです。

Answer 6

リーフって中古で買ってはいけない車の代表格ですね。
自分なら絶対買わないです。
バッテリーの状態が全くわからないので完全に博打です。
バッテリー交換で新しい車一台買えるくらいかかるケースもあります。
強いていうなら製造されて新しい方が電池製造技術の向上と劣化度合いの少なさの観点から良いと思います。

Answer 7

バッテリーの状態だけが気になります。
8万ｷﾛ保証だったはずなので、2番目ですね。

Answer 8

長く乗られるのですか？。電気自動車は激動ですから、2年ほどしか乗られないのでは？。また、2年後の売却価格はどの程度だと予想されますか？。

私なら
リーフG（ホワイト）
89万円、2017年式、8.6万キロにします。2年後は、廃車のつもりで買います。

リーフG（ブラック）は、色がブラックという時点で論外です。洗車が大変、夜間の視認性が悪く事故も心配です。

リーフe +G（ホワイト）148万円・・・・2年後はいくらで売れるのだろう・・・。しかも現時点で10万キロ超えてるのですよね。