日産 リーフ のみんなの質問

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日産のリーフによるEV車開発の先行性は今でもあるのでしょうか?

ホンダのレアアースを使わないモーター開発やトヨタの全固体電池の2~3年後実用化の記事を見て、日産はどうなのだろうと思いました。eパワーが日産の技術の全てだとも思えないのですが。

補足

eパワーも優れた技術だとは思いますが、電池やモーターといったEV車の基幹部分で立ち後れてはとても対抗できないと思います。日産には、そういった部分での先行性もあるのでしょうか?(例えば全固体電池の実用化ではトヨタよりも早く実現しそうだとか)

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ベストアンサーに選ばれた回答

全固体電池もトヨタと同じく政府主導のNEDOに参画しているので開発はしています、それ以外で日産が開発しているのは全樹脂電池です。
ホンダもNEDOに参画しています。
ただトヨタの全固体電池の特許は1000を超え世界でリードしています。
欧米が全固体電池を出すのにこの特許群を回避する事は不可能なので使用料を払うかクロスライセンスを結ぶかと言う事になるでしょう。

テスラは全固体電池の開発を破棄し中国が得意な安価な酸化鉄リチウムの開発をしています、現在のリチウム電池に性能では劣るものの格安で250万円で電気自動車を出すと言っているのはこの電池の為です、日本で販売される場合は350万円ぐらいでしょうかね。

質問者からのお礼コメント

2021.1.28 20:56

みなさんありがとうございました。各社が政府のバックアップを受けながらしのぎを削っていることを教えてもらえたTAKAさんをベストアンサーとさせていただきます。

その他の回答 (4件)

  • ないよ。日本は中国から比べると随分と遅れている。
    全個体電池はNIOが既に発表済み。

    毎年、売上が30%ずつ落ちていって
    赤字が膨れ上がっている日産に開発につぎ込むお金はもう無い。
    昨年6000億の赤字、今年は1兆円の赤字で
    自己資産1兆5000億円を上回ってしまった。
    あと2-3年で倒産するかもしれない。

    https://www.youtube.com/watch?v=eyWFkI0JfFU
    今の中国は150万円でこういう車が作れる。
    軽自動車より安い。
    BEV 48kwh 59kwh 航続400km、500km 150馬力
    日産アリアと同程度の大きさ 自動運転2+(Propilot3.0相当)
    アリアと比べたら装備、品質は150万円で負けてないというか
    150万円の方が品質が高い。
    アリアの600-700円じゃ売れるわけ無いね。

    メルセデスベンツ DENZA X 450-500万円
    https://www.youtube.com/watch?v=zIgDZiULpVI
    500馬力 航続550km 7人乗り大型SUV

  • 日本の市場か先進国の市場かで回答が変わりますが、一般論として。
    自動車の開発はコストが掛かります。
    新エンジンは100億単位の資金が必要です。

    現在ガソリン車が廉価で入手できるのは、過去の投資の蓄積と、新技術の使い回しと大量販売による投資の割がけが少なくて済むからです。

    電気自動車の市場への参入には既存のメーカーがエンジン車と併売する方法と、全く新規の電気自動車メーカー(テスラ)が参入してくる方法があります。
    既存のメーカーがエンジン車と併売する方法は、二つに分かれます。
    車台をEV専用で作る場合とガソリン車と共用する場合です。
    生産ラインの流用をするため、ガソリン車の車台を流用してEVを作るのが安く作る方法です。
    初代のリーフ、ベンツEQはそう言った方法です。これの欠点は、電池を大量に搭載するスペースが取れません。
    中途半端なEVになります。

    一方、専用車台にすると、最適化ができますが、部品や設備の専用化が多くなり、コスト高となります。
    ホンダe+ やアリアなどがそうです。
    性能は高くコストも高くなりますが、次に述べる新規の電気自動車メーカーよりは安く作れます。

    テスラのような新規の電気自動車メーカーは、全て新規となり、最も高額になりますが、全ての制約条件が外れますので、設計の自由度が最も大きく、しかし、当初は全ての投下資本の回収が入ってくるのでバカ高い車となります。
    しかし、いずれそれらも解消されて比較的安くて高性能な車を作れるようになってきます。

    以上からお分かりのように、日産、テスラの10年間のアドバンテージは、投下資本の回収が進んでいると言うことです。
    例えば日産は、リーフで投下した資本をePOWER車や現行リーフでかなり回収できたはずですし、新型リーフは共用車台ですが、アリアは専用車台で500万程度とかなり安く設定できたのはそのためだと思います。

    テスラも同等性能でテスラ3を同価格帯で出してきています。

    ホンダe+は専用車台を採用してきましたが、500万円しても航続距離が初期のリーフクラスとなりました。

    現状のリチウムイオン電池でEVを構成する以上、10年間のアドバンテージは、有利でしょう。
    これを巻き返すには、スペース効率の良い全固体電池もしくは同様の電池しかないと思います。
    これなら、共用車台でも十分性能的には先行メーカーの専用車台並みの性能を出せる可能性があります。

    問題はいつ大量販売できるようになるかだけです。
    ビジネスになるとなれば自動車メーカー以外の業界から参入が相次ぎ競争となります。

    全固体電池も直ぐにコモディティ化するでしょう。
    日産が入手できかどうかは情報がありませんが、現状の電池の供給メーカーは全固体電池の開発もしているでしょうから。
    トヨタが世界に先駆けて、あと2年ほどで販売できるようになれば、日産のアドバンテージは失われます。
    トヨタ以外の電池の供給メーカーがあまり遅れずに供給できれば資本の回収の進んでいる日産のアドバンテージは保たれます。

  • んーアドバンテージは余り無い。
    モーター・PCUとかトヨタもホンダもハイブリッドで実績あるからな。
    ホンダは脅威になる車は耳にしないがトヨタの全固体バッテリーは脅威だな。
    例えば航続距離600キロで値段はリーフ並みでトヨタ全ディーラーで販売となるとゴッソリユーザーが流れそうだ。
    今のうちにコストを下げて車種を増やすがいいとは思うが。

  • ノートe-powerは、リーフがあってこそ。
    電池とモーターさえあれば、どこの会社でも作れるというのは、
    間違いなく言いすぎ。
    たぶん、当分、リーフを超える電気自動車は出ないと思う。

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