車中泊して朝起きると結露しているのは 車種関係なくこれはどうしようもないことなんでしょうか？

Answer 1

車中泊が好きで、いろんな車でした経験をもとに、自分の感想を。

結露が酷いと感じたのは、すべてホンダ車です。
ステップワゴン、オデッセイ、エリシオン、ラグレイトなど、
特にガラスも鉄板も薄いのか、断熱の悪さを感じさせます。
ドアの内張りまで濡れているので、気持ち悪いです。

結露が発生しにくいと感じたのはトヨタ車です。
ハイエース、タウンエース、アルファード、ヴォクシーなどで経験しましたが、
それほど気になるような結露はありません。

日産はセレナ、エルグランド、古くはラルゴ、バネットなどですが、
トヨタより少し結露が多いかなというくらいです。

キャンピングカーでは、国産のバンベース、トラックベースなどは、それなりという感じで、結露は発生しますが、
アメリカのモーターホームなんかは、換気も断熱もいいのか、結露はほとんど発生しませんでした。

結露は主に断熱性能に左右されるのでは思います。
夏に暑いのも、ホンダ車でした。

Answer 2

まぁ、結露させない方法はあるのですが、冬の車中泊では「それは無理」って方法なので、「どうしようもないこと」って割り切るのがいちばんです。

Ｐ．Ｓ．
断熱が悪いクルマほど結露はしにくくなるよ。より早く内外の温度差が解消されるからね。

Answer 3

目隠しなどで断熱しても、今の時期は外気との温度差が生じるので、内側はすくなからず結露します。
窓を数ミリ対角にあける
エアコンのレバーを外気にする
除湿剤を置くなどの対策はありますが
なくすことはできないでしょうね。
窓を外側から覆うことも考えましたが、覆いがビショビショになり乾燥に時間がかかるのでは意味がないですね。
フロントなどは霜対策にフロントマスクがありますけどね。
濡れるだけならさ雑巾で拭き取れば済みますが、凍ると厄介ですね。マフラーが埋まってないことを確認してからエアコンで温めるしかないです。

Answer 4

原因は人体からの水分の放出です。

汗や息などから微量の水分が空気中に拡散しそれが結露となります。
除湿するか換気するかしないと根本的に解決はできないかと思います。

エアウェーブに乗ってますが朝起きたら窓という窓がびっしょり濡れています。

Answer 5

私の車も結露します。どうしようもないので、タオルで拭いています。

Answer 6

温度差と湿度のコントロールが出来ない限り結露と付き合う事になります。

ひとつは除湿する事です。
除湿器を使える様にするのか？
それとも除湿剤を大量に効果的に使うのか？
私なら熱交換タイプの換気扇を使える様に、
サブバッテリーの強化をする様にします。

ひとつは外気との温度差を小さくする事です。
窓を網戸にするなど、
外気と内気の温度差が無くなれば結露は減ります。

人間が生きている以上、
必ず湿度を上げています。
不快な結露はつきものですから、
ある程度受け入れる事も覚悟が必要です。

ただし氷点下15℃にもなると、
全てが凍りつきますから、
濡れて困る事はありません。
ガシッガシッと削り落としておけば、
濡れる事はありません。

アウトドアで湿度と縁を切る事は不可能です。
どうやって快適に過ごせるのか？
工夫をするのも楽しみのひとつです。

Answer 7

呼吸してると、水蒸気が出ますし、ガスコンロも蒸気が出ます。
海苔をガスで炙ってはいけないのは、こう言う理由です。

まず、結露させたくないなら、カーテンなどで断熱しましょう。

しかも、冷気は窓越しに来ます。
車内の気温が上がります。
カーテン一つで、とても違います。

Answer 8

断熱と換気がしっかりしてあるキャンピングカーやキャンピングトレーラーなら結露はだいぶ違うのですが、通常の車両は断熱皆無、ガラスも1枚で面積も広いのでガラスに銀マットなど断熱効果の高い物を加工して塞ぐことにより少しは寒さと結露が改善されると思いますが、狭い空間で人がいればエアコンなどで除湿してるか換気していないと結露は避けられないです。

Answer 9

一晩じゅう呼吸しなければ結露しません。

Answer 10

狭い車内なのだから、どうしようもないですよね。