フルタイム４WDの前後の装着タイヤサイズの違いによって故障は発生しますか？誰か教えてください。車種は平成１０年製日産ラルゴ。リヤタイヤがメーカー指定のサイズ（215/65R14）より細い、205/65R14 です。

Answer 1

故障します。
理由としては、前後でタイヤ幅が違えば、タイヤの外径が違います。
つまり、前後でタイヤ幅が違うと、前後のタイヤの外径が違うので前輪、後輪で回転の差が出てきます。
それによって、センターデブなどが発熱し、高速道路などで車両火災になったという事例もあるくらいです。
四駆は前後同サイズが基本です。
GTRは四駆ですが、例外みたいです。

Answer 2

前後で 円周が異なることになるのでやめたほうがいいです
パートタイムで 雪道だけなら大丈夫でしょう

Answer 3

タイヤ径が違うとデフに負荷がかかりっぱなしになるからデフに不具合が出る可能性があります。
あとメーカー指定のタイヤより細いのは良くないですので指定サイズに交換してください。
制動距離が違ってきますから事故するかもしれませんよ。
因みに215/65R14と205/65R14では外径差で40.8㎜（2.05%)違ってきます。
サイズが変わると太さだけでなく外径も違ってきますよ。
同一サイズでない場合は外径差を合わせるのは困難ですのでサイズを合わせましょう。

Answer 4

厳密にはタイヤサイズというよりタイヤ径(＝外周サイズ)が影響を与えます。
前後の回転に差が出れば、常時センターデフが回る事になるし
駆動系が遅いほうに引っ張られる訳ですから故障の元になるでしょう。

「サイズ違いで径を揃える」というのは、かなり無理がありますし
指定サイズで揃えておいたほうが無難ですよ。

Answer 5

＞フルタイム４WDの前後の装着
タイヤサイズの違いによって故障は発生しますか

タイヤの偏磨耗
デファレンシャルの過熱になる場合があります