H19年式ラフェスタに乗っています。先日、危険な目に合いました。ハンドル操作がきかなくなってしまい、土手に突っ込みそうになりました。ハンドルは、左にきっているのに車輪方向はそのままなのです。

Question

そういう現象が２，３回あり、怖くなって途中に車を止め、ディラーを呼び修理にだしました。整備士さんは｢運転を何回かしましたが、そういう症状はでない。｣ということでした。ばらしてみても、異常がない(シャフト、モーター)ということだったので、とりあえずシャフト？（ハンドルと車輪のつなぎ目)を交換をすることになりましたが、交換をするものの、原因が結局分からず、この先も乗るのが怖い状況です。この症状どなたか、分かるかたがいれば教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

構造上、ハンドルが回ってるなら
タイヤの向きも変わってます
電動パワステでモーターが壊れても
重たくなるだけで操作は可能です

今回の症状は軽く回ってるにも関わらず
クルマが直進したんですよね？
スピードの出し過ぎによるアンダー以外では考えられないです
降雨時、スリップサインも消えてるタイヤでなら出る可能性も

ステアリング・メインシャフトの削れでもバラせば
削りかすとかシャフトの損傷があるので原因不明には為らない
ハンドル操作不能時の詳細状況を国土交通省に上げて下さい
リコールになるかも知れませんよ（それほど重大な事象です）

http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/hotline.html

Answer 2

トーションバースプリングのスプラインがナメているとしか考えられない。
非分解だと思うので、力技で確かめるしか方法が無い。
あなたの発言が事実なら、ステアリングが直進状態より２回転半より多く回ります。
それにより、スパイラルケーブルが切断されるので、症状が再発した時には力の限り目一杯きり続けて下さい。

Answer 3

ハンドル操作が効かなくなるって、リコールもんですよ。


スピードの出し過ぎ等、運転手の不手際以外で可能性を一つ挙げるとすれば、

「ベーンポンプ」かな？。

実車を見てないので、あくまでも「可能性」です。


実車を診た整備士なら、知ってて当然なんですがね～～。