日産にとって、約３年振りの新車（軽自動車を除く）、「キックス」というＳＵＶは日産にとって明るい話題でしょうか？

Answer 1

ネガティブな話題ばかりだった日産
日産にとって新型車の投入はお店にお客さんの足を運ばせる明るい話題だと思います。
私も久しぶりに日産のお店に行きました。

でも、「キックス」は、とても残念な車でした。
室内の雰囲気がとても安っぽいんです
ドアの内張りは質感も安っぽい薄っぺらなプラスチック。
AピラーもBピラーもCピラーも天井も安っぽい。

シートも座り心地の良さは感じません。
革ですか？合皮ですか？どちらにしろ夏は汗でベタついて辛そう。

後席は車格の割に狭くシートバックはリクライニングしないし
アームレストも無く
鮮やかなオレンジカラーでしたが、後席はそのオレンジ色が何処に目線を持って行っても入ってきて落ち着かなく、
目線を上げると安い天井の内張りですし
室内灯とそのスイッチ部も安価に感じるプラスチック
目線をどこに持って行けば、あの後席に（どのくらいの時間）我慢できるのか・・・。

元々日本向けじゃなかった車を日本仕様にして持ち込んで
「新型です」はちょっと不味かったのではないでしょうか

e-powerですが、270万円を超える金額を出す魅力を感じません。


しかもバッテリーの金額を聞いて驚きました。
きっとe-powerにお乗りの皆さんは、
環境性能にお金を出すことを惜しまない人か、
8年くらいで買い換えられるのでしょう

因みにEV「リーフ」は、「バッテリー交換プログラム」のリサイクルバッテリーで34万円、新品だと24kWhが65万円、30kWhが80万円、40kWhが82万円（すべて税別）・・・だからリーフの中古車は低価格なんですね。8年くらい乗って80万円の追加出費でした。

販売方法の一つの「残価設定」で引き取る車を
日産自動車なのか？ディーラーなのか？知りませんがどうされるのでしょうか？
中古車で販売するバッテリー交換をだれが負担する？・・・売れない中古車をたくさん抱えてしまうのか？

e-powerが売れれば売れるほど日産って危険な気がします。
＊バッテリー問題は日産だけじゃないですが

改めてバッテリーのリサイクルを促進させるか
長寿命のリチウムイオンバッテリーを・・・・
来る将来、太陽光パネルみたいにゴミの山になるような事にはならない様に

質問者からのお礼コメント

日産キックスに注目です。

Answer 2

明日試乗予定。上のグレードのやつ。

Answer 3

そうですね。
営業マンも必死になると思います。

Answer 4

又トップを取るかもしれませんね。

Answer 5

ディーラーが活気つくでしょうね。

Answer 6

キックスは海外で約３年前に発売していました。
その海外モデルは普通のエンジンを載せていましたが、日本導入するためにe-POWERを付けリファインし販売を始めたので、私は微妙かな？と思ってしまいます。