日本カーオブザイヤーの「10ベストカー」について 日産「キックス」が入ってましたが…。 これ、本当は2016年モデルですよね。海外では。

Question

マイナー後のものが選ばれていた時もあったし、まぁ最新モデルではないことはいいとして…。

キックス、よほど良いクルマなのですか？
私が試乗した印象ですと、正直そこまで優れているとは思いませんでした。

まぁノートe-Powerよりは走りが良いと感じましたが、インテリアなんてお粗末すぎて購買意欲すら湧いてこなかったのですが…。
グレード展開も少なく、結構高い気もしますし。

それともメーカーのパワーバランスのため、日産を１台は選んでおかないといけなかったのでしょうか？

CMの回数がなかり多かったのは間違いないとは思いますが。

選ばれた理由について皆さんの考えを聞いてみたいので、想像でよいのでご意見くいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

カーオブザイヤーは非常に権威のある賞なので欲しい人にしか上げませんという姿勢を貫いています。
素人の私から見て今年目立ったのはロッキー、ライズ、ハリアー、ヤリスクロスのトヨタ系SUV。
１０ベストに３車種も入れちゃうと票が分散するのでヤリスだけにしてねというのがメーカーの本音でしょう。
それを忖度したのかそれともハリアーやロッキーがクソ車なのかよくわからない所です。
日産のキックスとルークスもそんな関係でしょう。
メーカーの一押しがキックスだったのではないかと思えます。
そんな票の配分を考えていたら国産、輸入車とも適度な配分という事になっちゃったんじゃないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

みなさま、回答ありがとうございました！

Answer 2

日本のカーオブザイヤーは メイカー持ち回りなので・・・・・・
昔は発売前の車が選ばれたことも有った・・・・・
ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーとはだいぶ違う。

Answer 3

正直、同じ日産ならルークス（兄弟車のekスペース/ekクロススペース）がトップ10に残るかと思いましたが・・・。

まあ日産にとっては、軽やマイナーチェンジを除いて久々に国内市場に新規投入した車なので、多少の「忖度」は、あるでしょうね（汗）。

マツダのMX−30も、「本命」の電動車（BEV）が発売前なのに、トップ１０入りしたのも・・・。

Answer 4

これの評価側の方がコメントで、公平な評価とは言いがたいとキッパリ。
スポーツカーや、変わったデザインの車が受賞しやすいので、売れない車が受賞される事が多いと言っていましたよ。

Answer 5

順位ですが、色々なしがらみがあるはずです。
裏で金を使った車(メーカー)が上位に入るのでしょう。