古い商用車について教えてください。 街でサニトラやグロリアバン、マークIIバンなどをカスタムしている車を見かけます。 定番のワタナベやハヤシ、ワークなんかのホイールを履かせてローダ

Question

ウンして・・・って感じの旧車カスタムです。

ああ言ったカスタムは新車で上記の車種が買えた頃からあったのですか？
当時は本当に「バン」としての使い道しかなかったけど、旧車と呼ばれるようになってから、入手しやすいなどの理由から旧車好きに買われるようになったのでしょうか？

ご存じの方教えてください。

Answer 1

当時と言うよりもっと昔から有りましたよ。
元々、サーファーがボード積むのに使ってました。
素のままでは、素っ気ないので
全塗装、窓埋め、ホットロッド仕様等、色々カスタムしてましたね。
その後に、バニングが流行った時に差別化を狙って
ウーハー積んだズンドコ仕様が出てきました。
インチアップに輸入メッキホイル、ダンプベッド等
時代は変わっても積載部分を上手に使ったカスタムは変わりませんね。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました。今の車にはないデザインがかっこいいですね！

Answer 2

それらの車の共通点は、モデルチェンジせずに長く売られていたため、見た目が古い割に高年式ということです。
マーバンやセドグロのバンは83～84年から97年くらいまで、サニトラに至っては71年デビューで94年までと、20年以上モデルチェンジしていませんでした。
サニトラはさすがに古いので、だいぶ前から旧車系カスタムがあった気がします。
マーバンに関しては、同型式のハードトップが入手困難になってからではないでしょうか。
元々はアメ車のステーションワゴンに似ていたためアメリカンスタイルが主流でした。
モデルが古く中古相場が崩壊していたため、新車を買うのはお役所ぐらいで、みんな中古車に乗っていました。

Answer 3

ローダウンではなくシャコタンといってましたね。

Answer 4

昔、RE雨宮さんがサバンナロータリーワゴンをカスタムしました。

他人と違った事をしないと目立たないから。

と言っていたような気がします。

ですから、バンとかはどちらかいうと普通車よりも数が少なく、
入手は困難な部類になります。
新車当時あったかというと、ごくごく一部の方のみで
通常は本来の仕事車としての使い方が大半です。

古い商用車カスタムが人気になっているのは、
この希少性（ギャップ萌）を狙ったものと思います。

例えばルーチェバンなどになるともともと売れている数も少なく
セダンでもカスタムパーツもなく、他車パーツの流用も難しく
現車を手に入れる事ですら、非常に難しいです。

ですから、ルーチェバンのカスタムが出てくれば、
相当珍しいなぁと言う事で注目される事になると思います。