AT オートマのトラブルに詳しい方、アドバイス願います。

Question

日産　グロリア　HY３３に乗ってますが、先日急に明らかに滑りが出て、整備工場に持ち込みました。　軽い金属音が２～３回した後に、すべる様になった旨の状況を伝えた事もあり、ATミッション自体が壊れたとの判断で、リビルト品に乗せ換えました。　修理完了後は元の状態に戻り問題なく走行出来たのですが、１００キロ程走行した段階で、また修理前と同じ現象が出てしまいました。　確かな整備工場で間違えの無いリビルト品である事を考えると、別の部分が本当の原因である様に思えるのですが、どうなんでしょうか？　因みにトルクコンバーターは変えて無いとの事です。

補足

訂正ですがトルクコンバーターも変えており、気になる点としては、また修理前と同じ現象（最初の様な金属音はナシ）が出てしまったと言う点です。　新たな金額負担は無く、その点は問題無いのですが、いろいろアドバイスをお聞きする中で、トラブルを引き起こす別の原因（冷却ライン等）があるのではないかと気になっております。　※症状　発進時は滑ると言うよりも空回りに近い状態。　変速は１～４速とされてます。　

Answer 1

金属音が出ていたということで、ＡＴＦに不純物が混入していた可能性もあります。ＡＴＦを交換時に抜いたとしても、ＡＴクーラーや特にトルクコンバータの中までは完全に抜くことができません。油圧の制御には非常に細い通路を通るところもあり、糸くずなどでも不調になることがあります。

Answer 2

私、自動車関係でオートマを良くオーバーホールしております
最近自動車の電子化進み古いやり方通用しなくなっております
テスター使い初期化や学習が必要な時代。
そちら様のミッションだけ交換してコンバータ交換しなかった
業者さまの故障個所の断定がどのようにされたのか・・・

また、修理時にコンバータもなぜ替えなかったのか・・・コンバーターのスプライン
が削れてしまうこともある。ロックアップクラッチも壊れることもあるし
せっかく取り替えたミッションを壊しては大変だ。
2000用と3000用ではミッションのシャフトの太さが違うことに
気が付かない修理屋もおります
ミッション内部の故障でもコンピューター故障でも
同じ症状が出るので断定は憶測でなく正確が必要ですなぁ～
高価なミッション替えても壊れたのですから
替えてくださった業者さまに保証を求めるべきかと

すべるすべるとそちらさまは申しておりますが
3速ホールドでは？発進が非常に遅く変速がないとか？
詳しく知りたいな。。

Answer 3

リビルト品に交換して100Km走行後に同じ症状との事ですが、根本的な原因がありそうです。
気になるのは、金属音がしてからすべりだしたとの事です。
ATミッションから金属音がする事は少ないのです。
ATFクーラーを含めた冷却系に不具合があり、油温が上昇している可能性があります。
最初に交換したミッションのオイルがバーニッシュ化していませんでしたか?