日産フェアレディZ Z32をエンジン交換してまで乗る人は大体、走行距離何万キロの時点で交換しているのでしょうか？

Answer 1

32Zの現役オーナーです。

バッテリーはズブの素人の自分でも簡単にできました（やりました）。
先日も車検の為、オートバックスでやってもらいました、\500で(^-^)


さて、エンジンですが、よほどのことが無ければ、オーバーホールで十分と思います。目処も十万キロで良いと思います。


難しく考えず、Zを得意とするショップにご相談下さい（アホみたいに簡単に解決してくれます）。

でもね、TOMEI POWERED？の、コンプリートエンジンは気になる処ですよね(^^ゞ

質問者からのお礼コメント

なるほど。
ご回答ありがとうございました。

Answer 2

何万キロというより、エンジンブローによってエンジン本体を交換しています。

しかし、ＶＧ３０ＤＥＴＴの「ＶＧ」というのは、Very Goodの意味で
「とても素晴らしいエンジン」という意味が込められています。

耐久力も強度も当時の日産最強の究極のエンジンです。
しかしながら、経年劣化には勝てません。
もはや日産のディーラーでさえ、
Z32を満足に整備できる整備士は少ないです。
ほとんどの整備士は高齢で引退されているからです。

そうしますと、３０代後半で昭和の侍（さむらい）と呼ばれた頑固オヤジ系の
怖い先輩方に鍛え上げられた整備士でなければZ32には触れられないわけです。
だいたい、熱心な指導に負けて若者整備士は、みんな辞めていきます。

今の日産の整備士やカー用品店のスタッフでは、
Z32のバッテリーさえも交換することはできないでしょう。


たとえば、チューニングのプロショップで多彩な復活メニューを用意しています。
http://www.border-racing.com/2007/09/vg30dett.html

Answer 3

チューンドエンジンからノーマルに戻すとかの理由が多いように思います。