リーフ充電後、エアコン使用時と不使用の時の走行可能距離が30kmの差がありますが、バッテリーの劣化でしょうか? 三年目です。

Answer 1

リーフの世代にもよりますが、初期型ならばバッテリーの冷却ファンが付いていませんので、高熱による劣化もありえますが、30kmの差が例年通りなら問題ないと思いますよ。
e-NV200(EVバン)が販売された時に冷却ファンが付いて耐熱温度が上がりましたからね。ちなみに初期型は耐熱温度が40℃らしく、日本の熱帯地域ならヤバイでしょうけど。

なので、車の駐車場の陽当たりの管理も気にする必要があるかと思いますが、急速充電時に満充電に近い充電も劣化の要因とも言われてます。

バッテリーの劣化が気になるのであれば、日産のDラーに電池容量の確認をお願いすれば、劣化状態を把握出来ますよ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。不安が消えました。

Answer 2

問題ありません。

エアコンを使えばより多くの電気を消費します。

Answer 3

ガソリン車も、エアコンを使うと１～２割燃費が落ちます。
それと同じ。
エアコンのコンプレッサー回すのも電力ですからね。
それに、電池は年々少しずつ容量が減ってくる。
例えば、フル充電でずーと３００キロ走れなくなる。
ガソリンエンジンは３０年持つけど、電池は３０年も持たないでしょう。

Answer 4

エアコンを使えば、その分多くの電力を使うので、走行可能距離が変わります。
時期的に暑くなってきたので、エアコンの負担も増えて、エアコンに多くの電力が必要になります。

バッテリーは消耗品なので、年数がたつほど、走行距離が増えるほど、電装品を使うほど劣化が進んで、満充電後の走行可能距離が短くなります。