軽の電気自動車に乗っている友人が、車にETCが付いていないそうで何故ETCを付けなかったか聞いたら、ディーラーで電気自動車はそういう車ではない、と言われたそうです。

Question

電気自動車は高速道路を走るような車ではないそうです。
主流はセカンドカーで、通勤や近くに買い物に行く用で遠出には向かないと。確かに充電満タンでも走行距離は短く、山など坂道は走らないそうです。そしてこれからの季節、雪道で渋滞したらと思うと恐ろしいと言っています。
今度車を買い替えるなら、やはり電気自動車かなと思っていましたが、色々聞くとまだ電気自動車よりハイブリッド車の方がいいのかな、と思ったりします。
電気自動車に乗っている方、不便はないですか？

Answer 1

サクラはバッテリー容量20kWhしかないですから、航続距離が短く、また外で急速充電ばかりしていたらバッテリー寿命かなり短くなります。

なので、サクラの場合は自宅で通常充電をし、基本街乗りの使い方が適切です。

アリア上位モデルB9なら640kmですから、エアコンや気温の影響があったとしても500km以上走れば長距離にも使えると思います。

冬に雪国行かなければ不便は無いと思います。

今はEV買っては行けません！

トヨタが2026年以降に出す全個体電池+パワー半導体による新世代EVなら満タン1000km走るし、急速充電も今までなら30分が10分以下になります。

そして低価格化も進めているので、今までのEVよりも100万円以上安くなる可能性があります。

更に今までのバッテリーはサイクル充電回数600回が全個体電池なら12000回と20倍の長寿命になります。

今のEVだと20万キロ走れるかどうかですが、新世代EVだと寿命をほぼ気にする必要性が無くなると思います。

今のEVは航続距離やバッテリー寿命が短いので、買うと後悔する可能性があります。

Answer 2

今のガソリンスタンド並みに充電スタンドが普及しないとＥVは買う気になれません。
今買ったらディーラーが言う通り、通勤や近くに買い物に行く用途のみでしか使えませんね。
逆にそういう用途のみということで買うのもありだと思います。

Answer 3

車の買い替えで納車を待っている者です。
私も結構悩みましたが電気自動車を断念しました。
理由は簡単で充電が難しいからです。
都会は充電できる場所が充実していますが地方に行くと充電できる場所が無いのです。
高速道路の充電設備は1か所～２か所しかなく既に充電している車があれば待たなくてはなりません。
首都圏で言えば国道16号線より外側は「ガス欠」ならぬ「電欠」になるでしょう。
それに家にも充電設備が必要でして工事に多額のお金が必要になります。
故障してもガソリンスタンドでは対応してもらえないところが多いです。
それに降雪があり雪に閉じ込められた場合は熱源がないため凍え死んでしまいます。
ハイブリッド車も経年劣化でバッテリーを交換が必要でして、交換費用に目の玉が飛び出る程のお金が必要です。
残るガソリン専用車ですが、政府の方針で数を減らしてきています。
後は貴方の判断ですね。

Answer 4

サクラ
一充電走行距離（国土交通省審査値）180km
となっていますが高速道路ではその2/3~1/2くらいしか走らないはずです。
BEVの最大の欠点は高速運転では極端に走行距離が落ちることです。
設計思想も長距離運転用ではなくて町中での通勤や買い物利用に使うというもののようです。
住まわれている場所にもよると思いますが「ディーラーで電気自動車はそういう車ではない」はあながち間違いではないと思います。

Answer 5

仕事でsakuraに週2日ほど、下道2時間（100km）程度乗ります。
夏はまだマシなものの、冬は満充電から走って10%切りますし、はっきり言って高速道路に乗って出かけるような車ではありません。

その経験からすると現行の軽EVに関してはセカンドカー用途が主流というのは間違いないと思いますし、ETCつけてない人が居てもおかしくはないと思います。

Answer 6

エンジンが、苦手な短距離走行の繰り返しに適しています。

シビアコンディションですがで電気自動車ならない何の問題も有りません。

またお金持ちが。使い別ける車と言って良いでしょう。

さらに雪に埋まっても一酸化炭素中毒死の心配が無く、定期的にマフラーの雪かきに極寒の外に出る事無く、シートヒーターと電気毛布で快適に過ごせます。

いずれ
1,000㎞走り
燃費換算200㎞/㍑を超え
100万円を切ってくれば内燃機関なんて誰も買わなく成ります。
内燃機関の終焉です。

Answer 7

うちのサクラはETCがついてますし、高速も走ってますよ。たぶんディーラーが変わった人なんじゃないかと思います。

まずサクラは山道には強いです。前の車と比べてもサクラのほうが坂をすいすい上るし、下りはワンペダルなので、ブレーキ操作がないから楽チン。
高速も踏んだらめちゃくちゃ加速して気持ちいいです。山道や高速は走るからといって飛ばしてると、どんどん電気を使うので、飛ばしすぎには気を付けています。それでも片道100キロくらいは走るので、100キロ走ったところでイオンにでも入って買い物や食事がてら充電すればぜんぜん余裕です。日常使いに不便は全くない。太陽光発電から安く電気も使えます。

うちの場合、スキーが趣味で、スキーに行くのは旦那のハイブリッドのミニバンです。スキーはサクラでは無理ですが、スキーにでも行かない限りぜんぜん余裕。まあサクラでスキーに行こうとしても板などの道具を積みきれないので、ありえない話なんですが‥。

Answer 8

私は仕事柄、中小企業の経営者の知り合いが多いのですが
電気自動車を持っている人はほぼテスラ、たまにメルセデスで
軽の電気自動車を持っているという人は知り合いにはいないのです
彼らのクルマは高速道路も余裕でしょう

> ディーラーで電気自動車はそういう車ではない、と言われたそうです。

間違いです
サクラ/eKクロスEVに限定すれば、まあそう言えなくもないかな、とは思います

Answer 9

単純に買い物の仕方が上手か下手かの違いです。
EVの特性をしっかり理解し、自分の車の使い方と照らし合わせればおのずと答えは出ます。

でも、ディーラーの対応もどうかと思いますけどね。
今どき、地方でも1〜2区間の高速道路通勤は当たり前ですけどね。

Answer 10

ETCを付けるか付けないか・・・正直言って1～2万円の事なんで高速を利用する可能性と割引率を考慮したら付けておいて損は無いと思います。
絶対に高速は乗らないっていうなら別ですけど。

軽EVは1日100km以内の行動範囲で使う人ならアリだと思いますよ。
メインカーで生活するのはキツ過ぎますね。

Answer 11

高速が走れないような車なんて楽しいドライブ旅行にも行かれないね。

電動なんてあほらしくてハイブリッドが一番でしょ。