電気自動車に興味があるのですが、電気自動車は充電満タンでも走行可能距離がガソリン車に比べて半分？くらいの300kmほどで、尚且つ充電に時間がかかる（満タンにするのに30分）らしいのですが、めちゃくちゃ不便じ

Question

ゃないか？って感じてしまうのですが実際の所どうなんでしょうか。また、その他に実際に乗ってて感じる電気自動車のデメリットなども教えて頂ければ幸いです

Answer 1

現状での話をします、実際には200キロぐらい走ったら一度は休憩すると思います、休憩がてら充電するので特に不便は感じません、トイレと店入って15分は使いますので目的地次第では途中でやめてと言う事もあります。
食事の場合30分では足りなく一度移動に戻らないといけないと言う不便があります。
現状主流の充電器は30分で120キロ分程度しか充電できません、40kリーフは車側もその能力しかありません。
90kwが高速道路で増え始めていてe-plusだと220キロ分程度充電出来ます。
アリアだと充電器さえ150kwが登場すれば300キロは充電出来ます。
海外だと350kwが標準になりつつありますが日本は規制の問題で主力は44kwや50kwのままです。
テスラはスーパーチャージャーは速いですが日本ではv2が主流で120kwや70kwがメインで1部v３がある程度でそもそも前台数合わせても少ないですし高速道路では無いので不便さはあります、チャデモではアダプタを使うので50kwまでです。

現在平日はガラガラですが土日は待ちが発生するので速めの充電、使ってれば残り時間を確認して場合によっては次の充電場所へ移動するという事になります。
今後日本では車側は150kw対応が主流となりますが、充電器側は50kw主流の置き換えに90kwや150kw、200kwを6台でシェアなどとなりシェアの場合混雑時逆にすこぶる遅いなどのデメリットが出てきます。

電動車はハイブリッドも含めて雪道に強いですが車重が重いので雪のない山道でガソリン車の様にかっ飛ばすと吹っ飛んでラインを大きくはみ出してしまいます、当然法定速度なら全く問題ないですし＋20kmまでは問題ありませんが煽られて速度出さない方が良いです。(e-plusの場合で40kは電気自動車では軽いですし4wd車はそうはならないとは思います)

山道で言えば位置エネルギーの説明をします、40kで標高210メートル辺り1kw消費します。
裾野から26キロで標高2100メートルまで登れる山があるとします、電費は6.5とします。
そうすると高低差で10kw消費し距離で4kwと通常の3倍以上消費しますので安全も考えて4倍必要となります、帰りは降りでかなり充電出来ますから登り分さえ有れば問題なくいけます。
富士山の場合余裕を持って距離×4と考えています、最終的に電費はかなりよくなります。

Answer 2

満充電するのは自宅など保管場所での普通充電です。
外の急速充電では仕様上満充電なんて出来ません。
充電率60%程度から出力がどんどん落ち始めます。
そのため90%以上になるともうチョロチョロしか充電しか出来ないです。
寝ている間に普通充電で時間を掛けて満充電するしかないです。

Answer 3

毎日300㌔以上走る人なら充電時間がうっとおしいですが、普通の人は家で休んでいる時に充電してるので苦にはならないと思います・・・

Answer 4

通勤や買い物程度の日々の使いかたでは、30km程度が多いと思います。この程度なら、毎日2時間程度充電すれば、普通に回復しますので、寝ている間に充電すればokです。

その点、持ち家の人はEVを持つのは有利と思います。毎日毎日、急速充電器で30分充電するわけではないでしょうから、使いかたと考え方次第。

自宅以外で満充電状態にしようと思ったら、月極充電カードと分○○円の充電料金が必要です。家で寝ている間に充電することが一番最安値です。

Answer 5

日産リーフ（電気自動車）になりますが、62kWhバッテリー搭載車は458km走れます。
40kWhバッテリー搭載車は322kmとカタログでそうなってます、実際はもっと少ないと思います。
航続距離はバッテリーの容量で変わり乗り方でも変わってきます。
急速充電を30分してバッテリーの80％まで充電です。
満充電する場合は、普通充電でしないとできません。
自宅に普通充電を設置できない方は、不便と言うか、乗らないと思います。
自宅に普通充電を設置できる方は乗っても不便にはならないと思います。
電欠を心配される方は、phev など電気自動車とガソリン車を組み合わせた車に乗るのも良いかと思います。
ガソリン代を浮かせたいなら電気自動車ですが、車体価格が高いのでどっちが安いの？って感じですが、今後はガソリン車は乗れなくなる方向になるので今のうちに乗るのもありだと思います。