三菱 トッポ 「目に入る部分に文句はほとんどなし。ドアポケットとシートスライドだけが気になるが、必ず必要なものでもないので、現状でも充分いける。 だだ、20数年の熟」のユーザーレビュー

目に入る部分に文句はほとんどなし。ドアポケットとシートスライドだけが気になるが、必ず必要なものでもないので、現状でも充分いける。 だだ、20数年の熟

2012.12.6

総評

目に入る部分に文句はほとんどなし。ドアポケットとシートスライドだけが気になるが、必ず必要なものでもないので、現状でも充分いける。
だだ、20数年の熟成がされてきた3G83エンジンと、ミッションとの相性が気になる。意外とMT車の方が良く走るのかもしれない。最近設定されてる車少ないし…無理なのかな？3G83にCVTを組み合わせたらどうなるものか。

満足している点

・トッポBJやeKシリーズで熟成されてきた内外装。それぞれに年数を相当重ねているけれど、決して古さを感じさせない。
・ETACS。なかなか便利な小ワザの寄せ集め。
・サクラピンクメタリック。他社のピンクと比べて、男性でも気後れせず乗れる。内装色との相性も◎。
・一番は、そのボディ形状。上に広いと、自転車が楽に積めるけど、妙に広すぎないのが良い。

不満な点

・エンジンとミッションの相性。3G83のNA自体は悪くないんだけど、四駆＋4ATでは、シティユースでもかなりストレスを抱える走り。FFの方がまだ少しは軽快かも。
・4ATの制御。エコランプの点く走りでは、大凡1→2：13km/h、2→3：20km/h、3→4：37km/hが変速点。ギリギリエコランプが点かなくなる踏込でも、2→3：25km/h。回転数を抑えたいのはわかるが、これが影響してか速度の乗りが悪いのと、減速→再加速で相当モタつく。手動で変速した方が流れを乱さない。
・収納のサイズ。トランクを含むドアポケットの幅が薄い（一昔前のサイズかな）。
・後席がスライドしない。リアシート格納時に前進させられる機構があると、床面積を最大限にとれるのだが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験