何故にトッポい人たちが高級車に乗れるのでしょうか？

Question

特に地方に行くと、トッポい感じのファッションや態度をしている人たちが「高級車」に乗っているのを見かけます。また、事件をおこしたトッポい兄ちゃんって感じの人が黒のセルシオなどの高級車に乗っている映像がメディアなどに映ることもよくあります。

「高級車」というぐらいで、購入したり維持をするだけの経済力がないと乗ることができないものです。ですが、一部を除いて、トッポい感じのあの人たちが「多額のお金を稼ぐだけの職」についているとは到底思えません。あの格好だけで一流企業からはとってもらえないでしょうし、態度は真面目な勤労者のものとは思えません。

以前おきた「千葉で戸籍上の妻（１６歳）を２２歳の男と仲間が墓地で殺害して焼いた」事件（「千葉 墓地 殺害 焼」で検索すると詳細は出てきます）でも、犯人の男（職業：運転手→逮捕された当時は事実上無職だったらしい）が逮捕される直前に、高級車の車内からマスコミに「疑われてるけど迷惑なんすよ」とインタビューに答えている映像がメディアに流れていましたが、その車をどこから購入・維持しているのか、ふと疑問に思いました。

ウラ社会の職を生業にしているのかもしれませんし、地方は駐車場代が安いので維持費も軽く済むのかもしれませんが、何故にそのような連中が高級車に乗ることができるのでしょうか？

Answer 1

私の偏見が入っていますが・・・
とっぽい人ってのが配管工や鳶、塗装工、内装工などの肉体労働系と解釈しますね。
（本当に私の偏見ですね）

中卒で社会に出て働いていると18歳の頃には月給が30万円前後あります。
20歳くらいで仕事と人員をまとめることが出来る程度になっていれば月収50万程度ある人も居ます。
大卒で一流企業に入った人間より数年は年収が上回ります。
つまりお金は持っているんですよね（働いている人に限りますが）

少し前までは高卒で自動車関係の工場に派遣で入っている若い子でもいきなり月収30万前後は有りました。
派遣で無くとも自動車工場社員は夜勤に残業で25万以上＋ボーナスはありました。
いわゆるブルーカラーの人達はお金を持っているんです。

私の周り限定かも知れませんが、若いトラックの運転手などヤンキーに見えるような子は給料もさることながら彼女が夜の仕事をしていることが多く（若い時はヤンキーがモテるものです）彼女が車を買ってくれると言うのも良くある話です。

つまり1人で生きていく分には経済力だけはあります。
のびしろが少ないので年収600万を超えることはまず無いですが。。。

そこそこの経済力があり全力で車にお金を注ぎ込むので良い車に乗れるわけですね。
あくまでも働いているとっぽい兄ちゃんに見える人の場合ですけどね。

質問者からのお礼コメント

皆さん、回答ありがとうございます。それぞれに納得でしたが、一番納得した回答をＢＡに選びます。保障はないけど、意外と稼いでいる人もいるんですな。千葉の事件のヤツはそうではない可能性もありますけど。

Answer 2

地方には、まだまだ大地主がいますからね。そこのボンボンだったら、一流企業に勤めるよりずっと余裕の暮らしができますよ。会社組織にして、車は会社で購入、ガソリン代や自動車税・車検費用も会社負担。償却費は損金計上できるから会社の節税になり、買い換えたら除却損で更に節税。マンション経営の地主さんは皆さん似たようなことをしています。

Answer 3

ありましたね！
思い出しました。
でも、あの年齢でセルシオって事は、
間違い無く中古車です。
中古車のセルシオって案外安いですよ。
ただ、地方の若僧って型遅れの高級車を何故か好みますよね。
私の義理の弟（１９）もシーマが欲しいそうです。
そんな私もハタチの時は、型遅れのスポーツカーに乗ってました。
型遅れしか買えなかったんですよ～。

Answer 4

肉体労働などはいい稼ぎになります。 ２２歳大卒一流企業よりも収入はいいと思います。
もちろん身体資本で将来性はありませんけど・・・

それにローン組めば誰だってそこそこの車を購入維持はできると思います。
ただ貯蓄もしたいとか他にお金も使いたいなんて理由でしょう。

私の知り合いは独身時代にしかできないだろうってフェラーリを買った人もいます。
価値観は人それぞれですが ぞっと憧れてきた車なので何を犠牲にしても一度は所有してみたい！ ・・・この気持ちもわかります。

Answer 5

金融車って可能性は否定できないな～