ジムニーやパジェロミニはなぜサイドブレーキが足ではなく横にあるんですか？

Answer 1

サイドブレーキって色んな言い方があるけど、皆同じ役割なんです。
ハンドブレーキ、パーキングブレーキ、駐車ブレーキ。
これは車の性能や仕組みの進化と共に位置が変わってきたのですね。初期はダッシュボード下の棒を手前に引っ張る、ステッキ型でした。

Answer 2

サイドブレーキとは運転席の横にレバー式のパーキングブレーキがあるものであり足踏み式のパーキングブレーキのことをサイドブレーキとは言いません。

元々はマニュアル車にはクラッチペダルがあったためパーキングブレーキには運転席の横にレバーがあるものと運転席のインパネ周りにスティックがあるものがありました。

まずはパジェロミニや前型のジムニーなんかがなんで横にパーキングブレーキがあるかですが、それらが販売したときはそれが普通だったからです。一部の高級車に足踏み式のパーキングブレーキは採用されていましたが、色々な車にまだまだマニュアルがあったため足踏み式は採用されていませんでした。
その後に殆どの車がATのみの販売になったため足踏み式のパーキングブレーキが主流になりました。
現行のジムニーはマニュアル車が存在するためサイドブレーキなのかと思います。ATとMTで分けるということも出来なくはないですし、実際に初代ハスラーはMTが存在しパーキングブレーキの位置が異なっていましたがジムニーのような販売台数が少ない車は細かいところを変えていくとコストの問題も出てくるためATもサイドブレーキなのかと思います。

ただ、足踏み式のパーキングブレーキもすでに遅れたものになっています。
現在の主流は電動パーキングブレーキでスイッチでパーキングブレーキのオンオフをします。
車種によっては走れば自動でオフになり、シフトをパーキングにしたり、エンジンを止めれば自動でオンになるため気にする必要すらありません。

Answer 3

もともとはサイドっていうんだから、運転手の横だからサイドブレーキ

左足はクラッチ操作だから、昔は足で踏むサイドブレーキはクラウンみたいなオッサン車にしかなかった

モータースポーツでサイドブレーキでターンしたいから、いまだに足で踏むブレーキには違和感しかない

自分のふだん乗りの輸入車ももちろん手でひくサイドブレーキ

サイドブレーキが足元が当たり前の感覚の人が増えてるようですね

Answer 4

ＭＴ仕様があるから

Answer 5

サイドブレーキが足ではなく横にあるんですか？
基本・
エンジンが縦置き搭載
MT車両がベース車両