三菱 アウトランダーPHEV 「ランエボ、パジェロ、アイミーブを足して３で割ったようなこの車は世界初の仕組みや構造、新しいことだらけです まだ500㎞ほど乗ってみた感じです 普段」のユーザーレビュー

ランエボ、パジェロ、アイミーブを足して３で割ったようなこの車は世界初の仕組みや構造、新しいことだらけです まだ500㎞ほど乗ってみた感じです 普段

2013.2.18

総評

ランエボ、パジェロ、アイミーブを足して３で割ったようなこの車は世界初の仕組みや構造、新しいことだらけです
まだ500㎞ほど乗ってみた感じです
普段通勤などはEV走行で経済性が高く静かでジェントル
高速道路での追い越し登坂加速性能もかなりスムーズ
コーナーでの車体の安定性旋回性能はSUVではないみたいです
カピバラの皮を被った狼とどこかにありました(笑)
エクステリアは乗れば自分じゃわからないし
先進的な機能だけでも満足です
これからに期待の車だと思います

満足している点

EV走行時静かなのはもちろん、HV走行時シリーズモードでエンジンが発電する時、車速やアクセル開度に応じてエンジン回転数が違和感無いように変わる
低速時なら走行音が静かでエンジンも止まっているのでもちろん静か
バッテリー、走行状態にもよりますが40㎞位までエンジンがかからない
速度が出て走行の音が大きくなるとエンジンが始動し速度？モーター負荷？に応じて少し回転数が上がる感じがします
パラレルモードになる際エンジンが駆動に参加する繋ぎ方の違和感の無さが自然もともと繋がっているかのよう
自分の場合ですが、時速70㎞/h以上ならエンジン駆動のパラレルモードになります
パラレルモード時もバッテリーを充電してるみたいです
アクセル一定(レーダークルーズ)でもしばらくするとバッテリー走行に切り替わりエンジンがストップします
高速道路でEV航続距離0㎞状態でもこの繰り返しでした
ナビやマルチディスプレイでエネルギーフローにしてないとこちらの切り替えがわからないです
以前の車が、三代目のロングのパジェロ3200ccのディーゼルターボでした、エンジンが2000cc(118馬力)になり非力になってしまったと思ったら、前後のモーターで力強い加速をします(出だしはかなり制御されてる感があり穏やかですが)
高速道路での追い越しや合流などもかなりスムーズに行えると思います
高速道路でレーダークルーズもかなり先から先行車を捕らえ回生ブレーキで減速をしている(減速時charge側にメーターが振れていた)みたいなのでエコで良いと思います
価格差の分、国から補助金43万円が来る

不満な点

エンジン音聴くと音がショボい気がします屋台の発電機みたいな
駆動もしますが発電メインのエンジンだからまぁOK
運転席の運転席以外の窓のパワーウインドウのスイッチがオートが付いてない前のパジェロは付いていた
不便ですけど指でずっと押せば一緒ですものね
雨天走行時エンジンフードに水溜まりができ、走行風でフロントガラスに飛んでくる
これは、ワイパーに仕事してもらいます
後部座席、床面が床下に駆動用バッテリーあるので少し(3㎝ほど)上がっている
自分は運転席に乗るからOK
あとハイブリット走行時の燃費がもっと延びると良いですね
カタログ燃費がガソリン車と差が少ないような...
車体の値引き補助金出る関係上ありませんでした
その分下取りアップなどで対応してもらいました

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験