三菱 アウトランダーPHEV のみんなの質問

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PHEVで旧型の車なら何がオススメですか?

現在新卒で、後々は車を買おうと考えているのですが、燃費等含めて考えている中でPHEVの車種について、比較やおすすめ、使い方にあう生活など教えて欲しいです。

現状50プリウスのPHEV(4.5人乗り含め)とアウトランダーの旧モデルの2015年以降のもので考えています(一応エクリプスクロスも)

2車種(3車種)くらべて優れてるところおすすめの所、おすすめ出来ない所、この使い方には余剰など、お願いします

(予算200万,
走行距離は10万は行かないレベル,
通勤に使うか未定,たまに50km程度の移動.
充電器なし、HVと同じような運用想定)

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回答一覧 (4件)

  • ----1. 使用シーンと前提条件----

    【使用状況】
    通勤利用は未定だが、たまに50km程度の移動もある。普段はハイブリッドとして走ることが多く、充電設備は無いので、主に内燃機関とモーターの併用で運用するイメージ。

    【予算と走行距離】
    200万円前後で、走行距離は10万km未満のもの。中古市場での価格や維持費、将来のバッテリー寿命なども考慮する必要があります。


    ----2. 各車種の特徴と比較----

    【A】 50プリウスのPHEV(プリウスPHV/プリウスプライム相当)

    ★おすすめポイント★
    【燃費性能】
    ハイブリッドとしても非常に効率が良く、
    普段の走行では低燃費が期待できます。
    【信頼性】
    トヨタ製であり、信頼性やメンテナンス面での実績があります。
    【コスト面】
    中古市場では比較的手ごろな価格帯に入ることが多く、
    維持費も安定しています。

    ▲注意点▲
    【室内空間】
    コンパクトなボディサイズのため、
    乗員や荷物の収容面でやや制限があるかもしれません。
    【走行性能】
    主に市街地向けの設計なので、長距離高速走行時の安定感や、
    加速感はSUVと比べると控えめです。


    【B】 アウトランダーPHEV(2015年以降の旧モデル)

    ★おすすめポイント★
    【多用途性と走行性能】
    SUVとしての車高や室内空間が広く、
    悪路や雪道など4WD機能を活かしたいシーンにも対応可能。
    【プラグインとしてのメリット】
    充電できる環境下ではEV走行が可能ですが、
    今回はHVとしての運用が前提となるため、その点は注意が必要です。

    ▲注意点▲
    【燃費性能】
    ボディサイズが大きく重量もあるため、
    50プリウスに比べると燃費は劣る傾向があります。
    【維持費・修理費】
    旧型であってもバッテリーの劣化やシステムのメンテナンスに関しては
    将来的な費用がかかる可能性があるため、事前の点検履歴確認が重要です。


    【C】 エクリプスクロス(PHEVとしての運用を前提とする場合)
    ※エクリプスクロスは元々ガソリン車として販売されているケースが多いですが、もしPHEV仕様のものが中古市場に出回っているなら以下の点を参考にしてください。

    ★おすすめポイント★
    【デザイン・装備】
    比較的新しいデザインや装備が充実しており、先進的な印象があります。
    【都市部での運用】
    サイズがコンパクトなため、狭い道や駐車場でも扱いやすい点が魅力です。

    ▲注意点▲
    【PHEVとしての実績】
    市場での実績が他のモデルに比べて少ない場合、
    長期的な信頼性やメンテナンスコストの面で情報が
    不足している可能性があります。
    【燃費性能】
    ハイブリッドとしての性能が他モデルと比較してどこまで優れているか、
    実車レビューやオーナーの評判を確認する必要があります。


    ----3. 使い方とライフスタイルへの適合----

    【普段の走行距離が短め、たまに50km程度の走行】
    充電ができなくてもハイブリッドとして燃費が良いのは大きな魅力です。
    普段の市街地走行や通勤においては、プリウスPHVのようなコンパクトで
    低燃費なモデルが経済的です。

    【週末や長距離移動】
    長距離移動が頻繁でない場合、SUVのメリット
    (快適性、荷物の積載性、悪天候時の走行安定性)を重視するなら
    アウトランダーPHEVも候補になります。

    【ライフスタイルの変化】
    将来的に充電環境が整う可能性がある場合は、
    現状はハイブリッド運用でも、後にプラグインモードを活用できる車種
    (アウトランダーPHEVなど)が長期的にはメリットになるかもしれません。
    ただし、現状の運用がほぼHVと同様であれば、燃費効率や維持費、
    信頼性の点でプリウスPHVが適している可能性が高いです。


    ----4. 総合的なおすすめ----

    《プリウスPHEV》
    【おすすめ】 燃費・維持費の安定性、信頼性、都市部や通勤での使い勝手の良さ。
    【注意点】室内や荷室の広さでSUVに劣る点、走行性能(加速感や乗り心地)の面で物足りなさがある可能性。

    《アウトランダーPHEV》
    【おすすめ】SUVとしての広さや走行安定性、4WD機能が必要な場合に適している。
    【注意点】重量が増すため燃費性能が劣ること、将来的な維持費・バッテリーの状態に注意が必要。

    《エクリプスクロス(PHEV仕様の場合)》
    【おすすめ】新しいデザインや装備、都市部での取り回しの良さ。
    【注意点】市場での実績が他モデルに比べ少ない可能性、信頼性や燃費性能の情報収集が必要。


    ----5. おわりに----

    【試乗・点検の徹底】
    中古車の場合、実際に試乗して使用感を確認することが大切です。また、バッテリーの状態や過去の整備履歴もチェックしましょう。

    【将来的なライフスタイルの変化】
    今後充電設備が整う可能性や、走行距離、使用環境の変化も踏まえて、どの車種がライフスタイルにマッチするかを見極めるとよいでしょう。

    【複数の情報収集】
    購入前には、実際のオーナーの口コミや専門誌のレビューも参考にし、トータルで判断することをおすすめします。

    以上の点を踏まえ、ご自身の使用状況や好みに合ったモデルを選択されるとよいでしょう。

  • PHEVをHV的にの使用はお薦めしません。なぜならそのようなシステム設計ではないからです。まずEV走行するから総合燃費が格段に良くなるのです。HVには比較にならない位の重いバッテリー装着し、この電気を使わなくなればただの重しとなります。EV走行の距離を良く使う使用こそ本領が発揮できるシステムなのです。HV的な使用ならHVをお勧めします。
    エンジン+モーターと一見似たように思われますが違ったものだと認識された方が良いと思います。
    PHEVはEVと同様にバッテリーの状態が肝です、使い方が合致しているのか?自宅で夜間に充電するなら深夜電力契約にできるか?などの検討を十分にされる事をお勧めします。尚HVはもう一般化してきましたが、PHEVはメーカー毎のシステムの少々の違いがあったり、バッテリーの性能がより肝心になりますので、ディーラー系での購入をお勧めはします。その方が安心です。(格安車が無かったりはしますが・・)

  • 私は2019年式のアウトランダーPHEVで毎日通勤していますが、通勤+αで
    45キロ前後なので、通勤にガソリンは全く使いません。
    充電が切れてHVだけの燃費でいえば15キロ前後です。
    PHEVのメリットは充電で走る分には一滴もガソリンを使わずEVと同じ扱い方ができる点だと思いますので、充電設備を考えていないのなら、燃費の良いHV車をお勧めします。
    ヤリスクロスやベゼル等、4WDであってもリッター20キロ越えのSUVはいくらでもあると思います。

  • 予算200万,走行距離は10万は行かないレベル,通勤に使うか未定,たまに50km程度の移動.充電器なし、HVと同じような運用想定。

    HV燃費ならプリウスになります。
    アウトランダーは2015-2017年の2リッター12kwhかそれ以降の2.4リッター13.8kwhにするかですが、予算からすると2017年までの物になりそうです。

    プリウスは8.8kwhです。

    2015年型に8年近く乗って、22年型に乗り換えていますし、セカンドカーに初期型リーフと新型リーフを持っています。

    ご質問の車種は、駆動用バッテリーの耐久性にそろそろかなと言う段階で、当方も13万キロで無償交換してもらいました。

    経験上、バッテリー容量は大きいほど耐久性は高いです。1セル当たりの負荷が低いためです。

    ですが、この年式で50㎞のEV航続距離はいずれも出ないと思います。

    当方がアウトランダーにしたのは、2015年当時はACCの出来が国内トップクラスで比較車種は、ベンツC、アテンザ、レボーグでした。
    完全停止までACCで追随できるのは少なく、トヨタはできなかったはず。

    トヨタがADASで追いついたのは、その数年後です。

    なので積載量(家族4人で荷物満載で旅行)と走行安定性、ADAS性能ならアウトランダー、次いでエクリプスクロス、プリウスになります。
    HV燃費ならその逆。

    ただ、アウトランダーは温水ヒーターはオプションのグレードがあるので注意してください。
    100V電源が付いているかも要確認です。

    2015年型で、13万㎞で、足回りのリフレッシュをしました。
    その際に、後輪モーターのあたりのゴムも交換しました。
    大トルクが掛かるのでゴムブッシュやカバー類は要チェックです。
    この年式ではブッシュ類がヘタっているので、現車をよく見てください。

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