三菱自動車のPHEVのハイブリッド燃費があまりよくないのはなぜでしょうか

Question

基本的にシリーズ式で高速巡行にエンジンも介入できるのでホンダのe:HEVに近いのかと思いますが、C-RVでWLTCで20㎞/L程度あります。
三菱はPHEVなので重量は違いますが、アウトランダーもエクリプスクロスでも16.4㎞/L。
排気量がC-RVが2L、三菱が2.4Lという違いもありますが、アウトランダーPHEVは2Lから2.4Lに変更になったわけですし、WLTCの場合、高速巡行燃費も含まれるので大排気量＝燃費悪化ではないでしょう。
エンジンそのものの燃費の違いでしょうか？重量の違いが大きいのでしょうか？
詳しい方いましたら教えてください。

Answer 1

考え方の違いでコストをかけている部位が変わってきているからでは。
CRVはリチウムイオンバッテリーを積んでないのにアウトランダーに近い値段です。
その分エンジンに投資して高効率にしてあるわけです。

アウトランダーの場合は「ほとんど充電走行だからエンジンは既存のママ」だから見かけの燃費はあまりよくない。

しかし今ガソリンが160円に迫ろうとしてる中ではガソリン燃費より、充電単価を含めた総燃料「費」が重要なのではないですか？
私の2013年式phevは40kmを200円くらいで走れます。
ガソリンなら1.25リットル。つまりリッター32です。