三菱アウトランダーは、普段乗りと遠出の両方できてよいのですか。 普段、家の周りや少し遠くに行く程度であれば、電気自動車で使えて。 遠くに行く場合は、普通の内燃機関の自動車として使えるわけですか。

Question

なかなか、人気があるんでしょうか。
今回の例の件がありましたが、この車自体は人気があるのですか。

Answer 1

アウトランダーは全部プラグインハイブリッドではありません。プラグインハイブリッド版は「アウトランダーPHEV」という車種になります。

アウトランダーPHEVは、ハイブリッドSUVとしては人気車種かなという感じです。しかも唯一のプラグインハイブリッドSUVですし。
もちろん充電しなければタダのハイブリッドカーですけど。

遠くに行く場合はハイブリッドモードでも可能ですけど、EVモード併用が可能ですよ。

Answer 2

価格.ＣＯＭのＳＵＶ人気ランキングで検索してください。
新車では12位と三菱の中ではかなり人気があります。
中古車では、29位と三菱としては大健闘しています。

Answer 3

例の件をヌキにして、クルマ自体を見ると非常に優秀で面白いクルマではあります

質問者様が仰るようにアウトランダーPHEVは外部から電源を供給することによってガソリンを使わずにバッテリーの電力で走行することが可能です

走行用バッテリーが外部から供給され、満充電の際はメーカー公表値で60キロ前後走るといわれています
走行条件や天候などの環境にもよりますが、往復で40キロ～50キロ前後圏内ならば燃料を用いずに電気自動車として走行できます
また駆動用バッテリーが減ってくるとエンジンが発電し、駆動用バッテリーへ電力を供給し、その電力を用いて前後の走行モーターを駆動させてハイブリッド走行を行います
この時、アウトランダーPHEVのエンジンは基本的に発電に徹しており、駆動力としてエンジンを用いていません
このエンジン自体も駆動力として用いることも確かにありますが、急加速や高速域のような状況化でなければモーターで走行します
一般的なハイブリッドカーではエンジンを駆動力として使うような状況であっても、大きなモーターとバッテリーによって国内の法規制内の速度域ではほぼモーターの駆動力のみで走行が可能のようです

クルマ自体は街中で結構見られるようになり、SUV＋PHEVということで支持は得ていたように思いますよ
世界的に見ても欧州ではPEV/EVクラス内で売り上げはトップのようです

ランエボ譲りの面白い4WD機構が採用されており、非常に楽しい走りをしますし、先日の熊本での地震では大容量バッテリーを活かして、発電しながら避難所へ電力を供給していた様子がテレビで映し出されており、ネット上では話題となっていました
それだけに今回の件は非常に残念ではあります
このクルマ自体は例の対象ではないとのことなので、今後も支持を得てほしいなと思います

Answer 4

今のをお使いください。