電気自動車の充電 にあるチャデモという規格が、 これから改正されるそうですが、

Question

今迄の高速充電が低速ジャンルされるような改善の方向でしょうか？
また、それはいつ頃から始まる規格ですか？

具体的には 最大５０kw.充電が、８０……９０や 某メーカーのような１３０kw充電とかが 可能になるのでしょうか？

アメリカでは、永年、排気ガス虚偽していまVWへの制裁金よ利用で ２００kwやそれを超えるインフラ充電 設備が拡がるとか
羨ましい～ですね

日本では トヨタが PHVの販売数に積極的なるほど、 充電インフラの数と速度不足が問題化しませんかね

Answer 1

チャデモは150Kw出力まで拡張される予定です。
まだそれに対応できる車はないので実際に設置されていくのはまだまだ先だと思います。
現状でもPHV(新型プリウスphv,アウトランダーphev)は受け入れが最大20kWなので、現状でも多くの急速充電器がすでにオーバースペックです。

Answer 2

こちらの記事が詳しいです。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1704/04/news034.html

・1号機を2017年半ばに設置する予定で整備が進められているが、コストについては従来器の1.5～2倍になると見込んでいる。
・「充電待ちが発生している高速道路のサービスエリアを中心に、2018年後半には3桁程度に達するのではないか」（CHAdeMO協議会）と見込んでいる。
・CHAdeMO協議会の高出力化ロードマップでは、2018年ころに定格出力150kWのタイプが、2020年ころに出力350kWで、多数の充電コネクターを備えたパワーシェア型などが登場するとしている。


急速充電の高速化は150kWで打ち止めでしょう。出力350～400kWとかはあくまで複数ケーブル機タイプ。それ以上の高速化は電気網への負荷が大きくなりすぎるのでやらないと思います。ガソリン車並みに5分で満タンとかいうのは、電気自動車には無理です。


需給は価格設定でコントロール出来ます。
今は定額で使い放題とかいうのが主流なので、場所や時間帯によっては混雑してますが、混雑状況に応じて価格が変動するようになると解消します。特にPHVはガソリンでも良く、価格が高くなればそっちに流れると考えられるので、いくら増えても問題無いでしょう。

Answer 3

これから改正されるそうですが

まだ未定
今後の課題