現行アウトランダー グレードMに敢えて 乗っている方に質問です。

Question

片道50キロ強の通勤専用車の候補として検討しているのでタイヤも18インチで充分だし、ヘッドアップディスプレイとかも要らないのですが、
唯一エアコンがヒートポンプでないのが気掛かりです。冬場の電費、燃費にどれだけ影響するか体験されてる方、宜しくおねがいします。

Answer 1

片道50kmをヒートポンプエアコン使いながら通勤するとすべて電動走行になり、一定期間無給油になるとガソリンが「1回で」15リットル給油されるまでエンジンが強制的に起動します。こうなると燃費どうこういってる場合じゃないです。
このような特性理解されていない人が多いと思います。特に冬を迎えていない人が多いですから。

ヒートポンプエアコンがついていないとエンジン暖房になります。
エンジン暖房のメリットは暖房出力が外気温(特に4度以下の場合)によらず安定していること。
デメリットはリモート暖房できないこと。
寒冷地で出発前に車内をあたためたりフロントウィンドウの凍結を溶かしたりするならヒートポンプエアコンが必要です。

通勤出発前にリモート暖房したいかどうかで選択してはいかがでしょうか。