新型シビックRは三菱のエボリューションやGTOに比べたら維持費は高いですか？

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シビックＲを新車で買えば、全部品3年６万キロ、指定部品5年10万キロの保証が付いてきます。
よって、その間かかる費用は、オイル関係、ブレーキパッド、タイヤなど、消耗品のみで済みます。
タイヤは、2万キロ程度で寿命なのでその都度10～1８万円（銘柄による）かかります。
シビックＲは中古でも指定部品の保証が3年以上残っているはずなので、その間は消耗品負担のみで乗れます。
ただし、改造したりレース場で走ったことが原因の故障は保証されません。
ランエボとGTOは中古しかなく、修理費はすべて自己負担。ランエボは１０なら、保証期間は過ぎていてもどの部品も余裕で手に入り修理費も高くはありませんが、ＳＳＴの修理だけは70～100万かかります。GTOは、部品がなく修理出来ないことの方が多いです。シビックＲとランエボを比較することは妥当ですが、GTOを候補に入れることは論外だと思います。シビックＲは、ランエボより１５０～2０0万くらい高額ですが、ランエボより下取りが150万～は高い上、当面は保証期間内で修理代がかからないので、5年で乗り換えるならほぼ同じコストではないでしょうか。ちなみに、ランエボは個体差が激しい（荒く乗られた車が多い）ので、中古を買う時は要注意です。