NAのGTOとツインターボのGTOのそれぞれ良いところ、悪いところを教えてください

Answer 1

リトラは部品がなくて現実味がありませんし、Ｈ８前半までは、軽量化もブレーキも不足気味ですので、初めてのGTOとしては向いていません。
Ｈ８後期以降のＭＲ（ＴＴ）・ＳＲ（ＮＡ、ＭＴ）を前提に話します。

共通の長所
・スタイルが色あせてない。
・直進安定性は文句なし。悪天候ならば今でも日本車トップレベル。
共通の弱点
・壊れたらＤで直せず終わり、というパーツがあり、専門のショップやオーナー同士の情報交換が必須。
・燃費は昔の大排気量の割には悪くないです。高速で１１～１２（ＴＴ・ＮＡ）、町中で５（ＴＴ）～７（ＮＡ）

ＭＲ
（長所）直線はとても速い。0-100KM、5秒は、BNR33とISFと同レベル。ただし、そんな加速をしたら、じきに壊れて部品もなくて廃車検討になります。
（短所）前後バランスから、タイトコーナーは苦手。特に下りは下手をすればスピンします。
ＳＲ
（長所）ＭＲと見分けがつかないのに中古が安く改造車が少ないので状態が良い。
ブレーキは十分。コーナーはＴＴよりはまし。
（短所）トルクが薄く重さを感じさせます。マークＸ２．５Ｌ（ＡＴ）と同じ程度の加速。隣の車に勝とうと思ってはダメです。

Answer 2

速度にかんしては多分ターボもNAも変わらない。
NAでも140㎞/hで走る34GTRをぶち抜く事が出来るくらいの動力性能を持ってる。

GTOはNAでも34GTRと同性能が有る。

Answer 3

共通のメリット
・全幅が広く、ホイールベースも長いので高速安定性に優れる。
・重量があるため高速安定性に優れる。
・三菱らしくボディ剛性は高い
・中古車価格が格安
共通のデメリット
・とにかく重い。前輪が消しゴムのように無くなる。
・曲がらない、止まらない。（重量のせい）
・着座ポイントが高いので圧迫感を感じる

ターボのメリット
・当時のハイテク装備満載で、ギミック好きにはたまらない
（ツインターボ、4WS、可変エアロ、アクティブマフラーなどなど）
・40kg-m以上の大トルクは当時の280PS車勢のなかで最大。
ターボのデメリット
・ハイオクで燃費が悪い。
・ターボが故障すると高額修理となる。

NAのメリット
・ターボより燃費が良い（同年代他車NAと比べると良くない）

NAのデメリット
・車重に対して圧倒的にパワー不足。