三菱ekスポーツという車がありましたが、その車が登場した時にekワゴンのシャーシ、サスペンションの基本構造は共通だが、全くべつの車であってスプリングのバネレート、

Question

ショックアブソーバーの減衰力が高めてあり、ボディの補強も増してある。というようなことでした。その「ショックアブソーバーの減衰力が高めてある」ということは、新品のショックアブソーバーは別の物ということになりますよね。しかし現在のネット通販で売られている物を見ると、一部の商品でekワゴン.ekスポーツ共通などと書いて販売されてる物があります。もちろん取付け部分が共通だとしてもですよ、もしekワゴンの減衰力に基準を合わせてあるのなら減衰力の柔らかい物を取付けしてしまうことになりますよね。
これってどうですかね？

Answer 1

ダイハツのRS系とかクラウンアスリート等が「専用のチューニングを施した専用サスペンション」と謳っていて実際にはスプリングのバネレートが若干違うとか2cmローダウンスプリングが入っていると似た様な例ですね。

純正品番は当然違うのですがアフターパーツメーカーの殆どはなるべく1車種でなるべく汎用性を設けたいので
基本的にこのような場合は最上級グレードであったりターボグレードを基準にスプリングやショックを設計して
あとはそれを元に減衰やレートを増減させるパターンが多いです。

軽自動車だとNAの場合は減衰の弱いショックに高バネレート、ターボ車は減衰の強いショックに低バネレートで組み合わせてある場合が多いです。
なのでメーカーによってはターボの有無に関係無く製造年月日表記だけで全グレードに適合するような物がありますが
この様な物は大体ターボ車最上級グレードに合わせて設計してあるのでNAに装着すると前述の理由から車高がかなり落ちる傾向にあります。

気が利くメーカーだと※ekスポーツは除くとか表記する場合がありますが
ストラットの形状やストロークが同じノーマルのekワゴンユーザーをメインターゲットにする為に「引っ括めている」のでしょう。

そもそもショックまたはコイルスプリング若しくは両者を外品にしてしまう時点で純正のバランスは崩れてしまうので
社外品買う人=純正のバランスは二の次 で想定しているのではないでしょうか。

とりあえず車高さえ落ちたら良い人とかは自由長やレートが違っても車高調流用とか普通にしますし、、

Answer 2

H82WのｅＫワゴン、ｅＫスポーツの純正品番を調べてみると、例えばフロントダンパーはワゴンが「4060A189」、スポーツが「4060A190」です。コイルバネはワゴン「4040A217」、スポーツ「4040A219」と明らかに別物です。
ところで、質問者様は社外ダンパーがｅＫワゴンの減衰性能であることを前提としていますが、その根拠は何なのでしょうか？普通に考えれば、ｅＫワゴンユーザーが社外品に求めるのは純正品よりも高い性能であり、わざわざｅＫワゴン用の性能で済ませるとは考えられないと思いますが。

Answer 3

誤差みたいなものだよ。
乗り比べて見れば分かるだろうが、走行には大きな問題は無い。
KYBとかTEINとかに換えると格段に良くなるよ。

Answer 4

珍しくもない良くあることです。
新車のライン装着では専用パーツだったのに補給部品で取り寄せたら全車種共通のショボイのが届く。
それとか専用パーツはさっさと廃盤になっていて互換品番になってしまうということも普通にある。
使えるんだからいいだろう。
というスタイルです、気に入らなければ好きにしたら。
という感じです。
別段珍しくもないです。

Answer 5

純正品では無いなら、そのメーカーの設定なのでここで、とやかく言う問題では無いとおもいます
三菱自動車とは関係はありません
純正部品を三菱自動車に発注して下さい