三菱 エクリプスクロス PHEV のみんなの質問

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それなりの走破性のあるおすすめコンパクトSUV教えて下さい。
・4WD
・L4500、W1800以内
目安として
・最低地上高180~200程度
・アプローチアングル20°以上
希望として

・燃費は良い。(実燃費13km/L以上)
・走り出しが軽やか
・ハイブリッド(上記満たしていればいいですが)
・長距離でも乗りやすい

今現行ではちょっと大きいですがエクリプスクロスphevがいいかなあと。ですが値段が高く正直無理そうです。
中古で良さそうな車を探しています。乗出し150~250万以内を考えています。最大でも300万。(ドラレコやナビ、衝突軽減、クルコンなどはほしいです)

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回答一覧 (3件)

  • 質問者様のご条件からいくつか国産車選んでみました。価格的に旧型や中古の車種も選んでいます。

    トヨタライズ
    ダイハツロッキー
    スバルXV Hybrid(旧GP系)
    三菱RVR
    三菱エクリプスクロス
    スズキエスクード
    スズキクロスビーHybrid
    スズキハスラーHybrid
    スズキジムニーシエラ

    トヨタヤリスクロス、日産エクストレイル、ホンダヴェゼル、マツダCX-3/5は寸法と最低地上高いずれががアウトでした。各車の説明の前に四駆システムに触れておきます。

    四駆の総合性能の優劣では〜
    ①フルタイム4WD
    ②パートタイム式4WD
    ③アクティブ型スタンバイ式4WD
    ④パッシブ型スタンバイ式4WD
    の順ですが、パートタイム式4WDは性能発揮できる場面が限られ、場面によっては最上位にも最下位になります。取扱の不便さから絶滅危惧種になっているわけです。
    スタンバイ式4WDとは、通常は2WDで走行し、駆動輪が滑るなどして前後輪に回転差が生じた時のみ4WDに自動で切り替わる仕組みの俗称です。③は駆動輪が滑るなどすると機械仕掛けで四駆への切り替りますが、その切替に時間がかかるので、電子制御で切替えるようにしたのが④です。軽量安価に4WD化できるので燃費や価格面に有利なため世の中の四駆の主流になっています。
    上記の基本構造に加えて、今や「ブレーキLSD 」という電子デバイスの存在が耐スタック性能の優劣を分けます。以下に挙げた車種には性能差はあれども備わっています。ブレーキLSDとは4輪個別にブレーキをかけられるABSの制御を逆利用して、空転した車輪にだけブレーキをかけて強制的に空転を制御します。これにより飛躍的に耐スタック性能が高まります。なので最も性能の劣る④のパッシブ型スタンバイ式4WDのクロスビーやハスラーだとしても、車輪が浮く状態で進めます。

    ■トヨタライズ/ダイハツロッキー
    全長×全幅×最低地上高
    =3995×1695 ×185
    <四駆種別>
    アクティブ型スタンバイ式4WD
    <システム名称>
    Dynamic Torque Control 4WD
    <制御ユニット>
    ジェイテクトITCC

    ■スバルXV Hybrid(旧GP系)
    全長×全幅×最低地上高
    =4450×1780×200
    <四駆種別>
    電子制御フルタイム4WD
    <システム名称>
    ACT-AWD
    <制御ユニット>
    MPT(Multi-Plate-Transfer)

    ■三菱RVR
    全長×全幅×最低地上高
    =4365×1770×195
    <四駆種別>
    アクティブ型スタンバイ式4WD
    <システム名称>
    電子制御4WD
    <制御ユニット>
    ジェイテクトITCC

    ■三菱エクリプスクロスPHEV
    全長×全幅×最低地上高
    =4545×1805×175〜185
    <四駆種別>
    アクティブ型スタンバイ式4WD
    (モーター式)
    <システム名称>
    ツインモーター4WD
    <制御ユニット>
    2モーター方式
    F エンジン+モーター
    R モーター

    ■スズキエスクード
    全長×全幅×最低地上高
    =4175×1775×185
    <四駆種別>
    アクティブ型スタンバイ式4WD
    <システム名称>
    ALL GRIP
    <制御ユニット>
    ジェイテクトITCC

    ■スズキクロスビーHybrid
    全長×全幅×最低地上高
    =3760×1670×180
    <四駆種別>
    パッシブ型スタンバイ式4WD
    <システム名称>
    フルタイム4WD(注)
    (注:フルタイム4WDではない)
    グリップコントロール付
    <制御ユニット>
    ビスカスカップリング

    ■スズキハスラーHybrid
    全長×全幅×最低地上高
    =3395×1475×180
    <四駆種別>
    パッシブ型スタンバイ式4WD
    <システム名称>
    フルタイム4WD(注)
    (注:フルタイム4WDではない)
    グリップコントロール付
    <制御ユニット>
    ビスカスカップリング

    ■スズキジムニーシエラ
    全長×全幅×最低地上高
    =3550×1645×180
    <四駆種別>
    パートタイム式4WD
    <システム名称>
    特になし
    <制御ユニット>
    副変速機付トランスファ
    グリップコントロール付

    上記の中では、スバルのGP系XVなどいかがでしょう。まずサイズはピッタリですし、四駆性能は文句なしのフルタイム4WD。高速運転もこの中では1番得意であり、コーナリング性能などは1クラス上です。ハイブリッドでも中古であれば価格的にも予算内です。

    三菱RVRの電子制御4WDで4WDロックモードを選ぶと、前後の駆動配分を一時的に50:50に固定してれます。これはフルタイム4WDに近い状態を作ってくれますので走破性は高いです。

    三菱エクリプスクロスPHEVについては、お詳しいと思いますので書くまでもありませんが、プロペラシャフトのない4WDで後輪はモーターのみで補助的に駆動しますが、電子デバイスとモーターとの相性は素晴らしく、キメ細かい制御を行います。発進加速よく燃費もよいですね。問題は混んだ場所で充電しにくいこと。ピュアEVからしたらそっちはガソリンで充電できるのだから、こっちが優先という意識が強いようです。

    エスクードもサイズ感含めて程よいと思います。1.4ターボですとかなり速いです。四駆システムはスタンバイ式4WDなのですが、ALL GlIPというシステムは、モード選択でブレーキLSDも制御してくれる優れ物になります。

    あと、意外に侮れないのが、スズキのクロスビーですね。1000ccなので税金安いのです。とはいえターボなので結構速いです。四駆は簡素なビスカスカップリングによるスタンバイ式4WDですが、グリップコントロールというブレーキLSDを活用できる電子デバイスが装備されるので、そこそこの走破性あります。

    長くなり失礼いたしました。何かこ不明な点などありましたら、追加でご質問いただけましたら幸いです。是非、ベストなおクルマ選んでください!

    (誤植訂正や補足をしました)

  • エスクード

  • 走破性ならジムニーの勝るものなし。

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