三菱 ディオン のみんなの質問

解決済み
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ダブルウィッシュボーンとかマルチリンクとか
トーションビームとかリアサスの形式の違いによって
アンダーステアが出やすいとか
オーバーステアが出やすいとかありますか?

あるならどれがアンダーが出やすく
どれがオーバーが出やすいでしょうか?
あとその理由も分かりやすくお願いします。

チューニング次第でどうにでもなるとかはNGです。
サス形式の特性の違いとして回答してください。

補足

バイクだとコーナリングで遠心力に負けないようハングオンします。 車でも同じように外側へのロールを抑えることが大切な気がします。 素人考えですが、いかがでしょうか? 外側へのロールを抑えるという点でどのサス形式が優れているとかありますか? スタビライザーを強化するのが一番手っ取り早いのかもしれませんが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

サス形式よりアームの長さ、ストローク量、ジオメトリー剛性が
操縦性に効きます。

EFシビックは4輪ダブルウィシュボーンでしたけど
後輪のストロークが短いので雨の日の下り坂で
テールスライドを起こしたりするクリティカルなクルマでした。

1960年代のスーパーカー、イソ・グリフォはリアサスが
リジッドのド・ディオンでしたが200km/hオーバーでも
安定しており、4輪ダブルウィシュボーンのミウラより
優れた操縦性と評価されています。

質問者からのお礼コメント

2019.11.2 22:09

最もためになる回答だったので
ベストアンサーとさせていただきます。
ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • 昔リヤ4リンクリジット車乗ってた時はでこぼこある程、高速な程オーバーステアでた。
    所で我々の安い車はサスペンションがちゃちーので純正は柔らかくして無理に乗り心地稼いでる。それをスタビで誤魔化してる。本来はショック、スプリングで少し固めに調整すべき。よいサスペンションは固めでも乗り心地良い。スタビは味付け、それも安定でなく少しグリップ低下させるため。例えばリヤに入れるとオーバーステアになるのが全うな使い方。例えばフロントスタビ外すとオーバーに。ロールとは適度にあるとグリップ引き出す。

  • リヤがマルチリンクでも、ちょっとした路面のうねりでもリヤがポンポン跳ねて接地性のくそ悪い国産車もあります。何処の車かは言いませんがね。

    むかし、リヤが単なるトレーリングアームのVWゴルフⅡ/ジェッタに乗っていたけれど、おじさんとしては接地性も文句なく乗り心地かったですよ。簡単で安上がりと揶揄されますが、セミトレやマルチリンクより接地変化が少ないのです。

    小ベンツと罵られた190Eにも、ちょっとばかり乗っていました。ダイムラーがそれこそ大金を注いでマルチリンクサスというものを開発搭載した車。そこかしこにラバーブッシュ、いわばゴム多用。これはロードフォールディング優秀。
    ちなみにその頃、BMWは長年続けてきたセミトレのペンダント型サスのままだった。

    何を言いたいかというとね。プラットフォームそのもからサスのメンバーの取り付け位置に始まって、基本の設計そのものがしっかりできていないとダメダメ。形式というのは車重や車のサイズや走行速度で選択する物。
    レースカーのプッシュロッドのサスで一般の道のボコボコ荒れた路面をぶっ飛ばして走れないでしょ。

  • sub********さんへ

    >チューニング次第でどうにでもなるとかはNGです。
    って条件を切られちゃうと、正しい回答は不可能です。

    って事で、多分にニュアンス的な、「丸めた」話に収束させますと、、、

    >リアサスの形式の違いによって
    >アンダーステアが出やすいとか
    >オーバーステアが出やすいとか
    >ありますか?
    有ります。d(-.-)
    横gに対して剛性が高い。と、限界域でトーアウトに成る可能性が低いですから、アンダーに終始しちゃう、って印象に成りがちです。
    これは、初期がアンダー、とは違うニュアンスですので、お間違いの無い様に。


    トーションビームやトレーリングアーム等、懸架する車輪より前の位置で位置決めする構造は、横力によって、トーアウト傾向を示します。
    マルチリンクやダブルウィッシュボーンなら、進行方向とは直角、車軸方向にアームを設ける訳ですから、横力に対して単純な押し引きの入力にする事が出来、bushのコンプライアンスを考慮したとしても、歪み・撓み難く成ります。
    (梃子の原理で倍力されないので)

    トレーリングアームでは、ロールに伴うキャンバー変化は生じません。
    トーションビームだと、反対側の車輪位置によって決まって来る。
    と言う事は、アーム付け根の関節部に入るbushは、捻れに対しても柔軟で無きゃいけない。
    アームの上下・回転だけで無く、捻れ方向も許容させる。って事は、大きくコンプライアンスを取らなきゃいけませんから、動いて欲しく無い方向にも動いちゃう事に成っちゃう。
    こういう風に、あちらを立てればこちらが立たず、に成るのが、一見構造が単純に見える物の宿命。
    別の役割は、別のアームに持たせる。ならチューニングし易かったりする訳です。し、限界域でもポテンシャルが高い。

    だから競技専用車はダブルウィッシュボーンばかりな訳です。

    こんな感じで回答に成っていますでしょうか? (^=^;)

  • トーションビームは除いて ダブルウィッシュボーンやマルチリンクでのサスの違いでアンダー オーバーが出る出ないはサスのちがいでは無く 駆動系の違いによります

  • アンダーステアが出やすいとかオーバーステアが出やすいとかありますか?


    どちらかと言えば

    駆動方式が

    大きく関係

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