Ｈ13年式三菱ディオンに乗ってました

Question

10年13万キロ走行したところで高速道路上でエンジンがカタカタ言い出して止まってしまいました
その２年くらい前からエンジンオイルが減って継ぎ足して使っていましたが
もちろん五千キロおきにはオイルは交換してました
ＧＤＩエンジンは欠陥エンジンだったのでしょうか？
結局、廃車にしました

Answer 1

欠陥でしょう。
以前リベロに乗っていましたが６万㎞でシリンダーブロックからオイル漏れ
ガスケットを交換、それから３万㎞で同じとこからオイル漏れ
他にも故障が多くて11年１１万㎞で廃車です。
このエンジンのオイル漏れた車はヤフオクで多く見られた。
（オイル漏れがあると説明欄に）

Answer 2

直噴エンジンはエンジン内部にカーボンが付着しやすいというデメリットが構造上存在します。これを放置していればエンジンに不具合が発生するのは当然です。

直噴エンジンの多くがハイオク仕様であるのもこのためです。ハイオクには汚れが付着しにくい成分を混入させてあるので、レギュラーに比べるとカーボンが付着しにくくなる。
他の方が書いているギャランGDIでは発生しなかったのはこのため。ディオンはレギュラー仕様なので不具合が出る前にピストンやシリンダーヘッド周りのカーボンを除去しないといけないんです。

エンジンオイルの減少が見られた時点で既に異常が発生していでしょう。この時にカーボンを除去していれば何ら問題は無かったはずです。これを放置し、エンジンオイルを継ぎ足してだましだまし走行させていたため、累積したカーボンが原因で大きなトラブルに発展してしまったんです。
つまり単純なメンテナンス不足です。

GDIがカーボンが付着しやすいというのは欠陥じゃないんです。構造上必ず発生するデメリットなので仕方が無い事なのです。
パワーがある車は燃費が悪い。これは欠陥とは言わずデメリットというでしょう。これと同じです。
GDIは燃費が良いうえパワーも高く出せる。その反面カーボンが貯まりやすいというデメリットがある、ということです。

Answer 3

GDIエンジンはカーボン溜まりと言うか不完全燃焼するところがネックでしたが、エンジン自体は丈夫じゃないかと思います。
たまたま当たりの悪いエンジンだったのかも知れませんね。

Answer 4

２年くらい前からエンジンオイルが減って継ぎ足して使っていましたが

オイル上がりを起こしただけ

Answer 5

それだけ年数経てば、ガタはくる
ＧＤＩ乗ってたけど欠陥だとは思わない