中古車のデリカD5の選び方について。 CVTは早々に壊れてしまう可能性が高いということを知りましたが、ディーゼルは走行距離20万キロ程でも問題はないでしょうか？

Question

年式5,6年、走行距離20万キロ程のものを検討していまして…

Answer 1

２０万㎞走行はほぼ寿命と思って下さい、開発時の目標値は想定した使い方で１０年２０万ｋｍなのでね！

Answer 2

ガソリン初期型D5に10万キロ乗りましたが、故障はラジエターのみでした。
CVTは悪くなる感じは全然無くて、15万キロは余裕で走れそうでした。
燃費は長距離で10㎞/L以上でしたし、快適でした。

当時、デリカを購入するときにディーゼルも検討しましたが、排ガス装置のDPFの耐久性が未知数で、メンテナンスや乗り方の制約がありめんどくさいなと思ってガソリンを購入しました。

ディーゼルも気になっているなら、デリカ DPFで検索されたほうがいいかもしれませんね。
三菱だけでなく、マツダやトヨタでもDPFのトラブルは多々あります。
中古購入ならそれなりに掛かってくるであろうDPFのメンテナンス費と、いつ訪れるであろう走行中の警告灯の点灯を受け入れる必要があると思います。
長時間アイドリングやチョイノリ等により調子を崩しやすいっぽいので、自分の乗り方と要相談じゃないでしょうか。

Answer 3

20万も走ってるならいつどこが壊れてもおかしくないです。

Answer 4

CVTなども個体差やメンテナンス状況によりますので
長く持つものもあれば短くなってしまう事もあります。
しかしばがら20万キロ走行ともなれば普通のATですら故障することが
ありますので難しい判断です。

クリーンディーゼルも本体であるディーゼルエンジン部は丈夫で
長持ちです。
（30万キロ以上の耐久性）
クリーン化させるシステムの耐久性がまだわからない状況です。

2008年秋ににパジェロに搭載されておよそ15年です。
耐久性等はこれから徐々にわかってくると思います。
パジェロに搭載されたことよりもわかりますが
そんなにすぐに壊れてしまうようなものではないはずです。
しかし未知数です。

中古車ですからメンテ状況や使い方等で品質が左右されてしまいます。
走行距離から考えれば修理が必要になる可能性が高いので覚悟も
持っての購入になると思います。

Answer 5

2009年のD5に13年間乗ってました。通勤から長距離、街乗りから山道まで至る所を走りましたが、CVTが不調になる事はありませんでした。「壊れやすい」とはどこで知ったのですか？
CVTもATも、ちゃんとメンテナンスをして、無茶な乗り方さえしなければ、ガンガン走っても壊れにくいものです。「時々街乗り程度しか乗らない」方がよっぽど壊れやすくなります。自分もデリカを手放すまで、CVTは元気そのものでした。デリカは基本頑丈と思います。

Answer 6

前期型のディーゼル乗ってて10年目で26万キロ超えです。
ATオイルは7万キロくらいで１度変えただけです。
正直言って20万キロ以上で問題が出るかどうかは仕様ではなく個体差です。
壊れる車両もあるでしょうし壊れない車両もあります。
1年くらい店舗保証があれば前オーナー影響での故障があれば対応できると思いますよ。

Answer 7

これは、前のオーナーの乗り方次第、使い方次第、メンテ次第なので、個体ごとに見ないとわからないでしょうね。
ただ、ディーゼルの方が耐久性はあると思います。
せめてATフルードの状態で判断、ぐらいしかできないでしょうね。
ただ、壊れても30万くらいでなおせると思って、予算を想定してもいいと思います。

Answer 8

AT(CVT)オイルの交換歴が有るか無いかが重要かと思います。無交換だと購入後、不具合が出る可能性大です。
メーカーや車種にもよりますがATオイルは交換不要となっている場合がありますが当該オイルを交換していないといずれ確実に不具合が出ます。
以上、ATオイル無交換で18万kmでトランスミッションがダメとなった者からの助言です。
※当方、デリカではありません。