ＣＶＴ車の燃費向上について 三菱コルトプラス（Ｚ２３Ｗ）リラックスエディションに乗っています。

Question

一般道を街乗りでごく普通の速度で運転するときの燃費向上策として、信号で停止するときに、前後に車がないなど安全な時にギアセレクターを「ドライブ（以下Ｄと略す）」⇒「セカンド（以下Ｄｓと略す）」に落としてエンジンブレーキで減速しています。エンジンブレーキ作動中には、インジェクターがガソリンを吹かない（燃料カット）ので、燃費向上に役立つと聞いたからです。まず、この理解は正しいのでしょうか？。

次に、上記が正しい場合、「Ｄｓ」でも停止前には当然ブレーキを踏みますが、ブレーキを踏むと、燃料カットが解除されると聞きました。停止中にアイドリングを維持するために当然のことですが、「Ｄｓ」に落として回転が高い状態でブレーキを踏むと、高回転で燃料を吹く＝「Ｄ」モードでブレーキを踏むより燃料消費が多くなる、という理解で正しいのでしょうか？。今はブレーキを踏む＝燃料カット終了と考え、ブレーキを踏んだ時点で「Ｄ」に戻すようにしていますが、エンブレ中にブレーキを踏んだ場合でも、燃料カット終了なのでしょうか？。
それともエンブレ中で回転が高い内は、燃料カットは継続されるのでしょうか？。その場合、「Ｄ」に戻さずに「Ｄｓ」のままのほうが、エンブレが効いている間は燃料カット＝燃費的に有利、と思えるのですが、この理解で良いのでしょうか？。

さらに、静止した後「Ｄ」⇒「ニュートラル（以下Ｎと略す）」にすると、「Ｎ」にした瞬間に負荷が軽くなるため、一瞬回転が高まります。この場合、アイドリング中は燃料が供給されているため、回転が上がった分、若干余計に燃料を消費するという理解で良いのでしょうか？。静止する直前に「Ｄ」⇒「Ｎ」に入れると、「クックッ」とわずかな振動と共に停車します。そうすると停車後の負荷軽減による回転の上昇が見られないので、少しでも燃料が節約できると思い、いまはそうやって停止しています。このような使用法は、ＣＶＴに負担が大きいのでしょうか？。

また、そもそも停車中に「Ｎ」に入れることは、燃費向上に役立つので積極的に行うほうが良いという意見と、トルコン内の圧を頻繁に変えると傷みやすいので「Ｄ」のままで停止し続けたほうが良いという意見とが有るのですが、両者を天秤にかけると、結局どちらがクルマにとって有利でしょうか？。

長文になりましたが、経験豊富な方々のご意見を伺えればと思います。よろしくお願いいたします。

Answer 1

そんな事に気を使って運転するより、アクセルワークに気をつける方が、よっぽど燃費に響くと思います。

Answer 2

ウチのクルマもコルトプラスです。
ＤでもＤｓでもアクセルオフで燃料カットされます。
なのでセレクターポジションは関係ないです。
ただしＤｓの方が早く停車状態になるでしょうから
その後はアイドリングにて普通に燃料を消費します。
Ｄで減速しても充分に速度が落ちてエンジンブレーキが利いている状態じゃなくなったら当然燃料を消費します。
どちらが得かは状況次第ですね。
停車中はＮの方が燃料消費量は少ないですが差は微々たるものです。

それよりもＤｓレンジにてエンブレ効かす走りとか、頻繁にブレーキを踏む運転の方が燃費に悪影響を及ぼしますよ。
せっかく加速するために使ったガソリンが無駄になる訳ですから。
ガソリン消費しなければクルマは走らない訳ですが
ガソリン使った分は走行距離に反映させねば勿体ないです。

Answer 3

Ｄレンジのままブレーキを踏んで減速、停車中もＤレンジのままで良い。

ちまちまＤｓに入れるとか、停車中にＮにするとか、大した燃費向上にはならない。

そもそも、青信号になってＮからＤに切り替えるほんの数秒が、後続車の発進に迷惑をかける場合もある、という考えはないでしょうか。

Answer 4

Dsを多用するような運転では燃費悪化します。
まだ気付きませんか。

Answer 5

ブレーキ中も燃料カットは行われるので、
意図的な減速シフトをする必要性は低い。

トルコンCVTで停車中にDレンジ＋ブレーキでは
たしかに回転数が低くなるが、エンジンへの負荷がかかっている分
燃料は濃い目に噴射される。
Nレンジで回転が上がるからと言って
一概に燃料を沢山使っているとは限らない。

頻繁にシフトをしたからと故障の原因になることはまず無い。
しかし、それによって得られる燃費向上など0.1km/Lにも満たない。

誤差の範囲。