三菱 のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
501
0

海外欧州ではMT主流という噂ですが、それではドイツやオーストリア、イギリスなどで販売されてるベンツやオペル、ジャガー、アストンマーチンなどは最上級車にもMTは当然設定があるのですか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

他の方も言ってますが、そのクラスの上位車種になるとAT、DCTなどが主流になってきます。
ただMT設定がある車種も存在します。
ATが主流になっている理由はハイパワー車種であるため、素人がそれをMTでやるとクラッチへの負担がハンパないです。
すぐにクラッチが滑って交換ということにもなりますのでそういうものへのクレーム対策と
お金持ちはめんどくさいのを嫌いたがるw
そういう層はMTとかATとか関係なく、高級車に乗りたい、楽したいって感じの人達ですから。
日本みたいにMTが運転できない、嫌いってわけじゃないですがね。
乗りたい人はMT車も別の持ってるでしょう。

ただ最近は欧州も環境規制が厳しくなってきて全てがMTだと運転手によって排気に差がでる
それをなくし、その車の排気を均一に保つためにほかの方が仰られてるようにDCTなどのATが主流になってます。
他にはフィアットのATモード付き5速シーケンシャルトランスミッションなどでこの環境規制に対応させようとしています。
日本のCVTと違って燃費だけではなく従来の走行性能を損ねることなく進化したATを使ってるのが欧州ですね。
日本ではCVTを開発してしまったためDCTの開発が大きく世界に送れています。
日本国内ではGTR、ランエボなど高価なスポーツタイプなどにしか搭載されていません。
ですがまだまだMTが一般車種に多い状況です。
イタリアなんかはATなんて障害者乗るもんだってことを言ったりする人も多いくらいです。
あちらに行った方の話ではレンタカーでATを探すのはなかなかに難しいそうですよ。
交通事情もあるのですが、ここまでATが主流になっている日本が珍しいと言う感じです。

その他の回答 (2件)

  • いや、全ての車種にMT設定があるわけじゃないです。

    欧州でMT設定が多いのはむしろコンパクト系で、上級車種とかにはパドルシフト付の機械式ATとかが多いんじゃないですかね?

    アストンマーチンには6速MTのみしかない車種もありますけど。

  • 設定は、ありますよ。
    ただ、最上位車両を購入する層は、どの国でもリッチですから、選ばれないだけです。
    ドイツでは大衆車も含めてMT率は8割を越えます。
    日本人と異なり、不要な機能は求めませんから、渋滞の少ないドイツではMTが主体です。
    昨今は、VWがDSGの普及に努めていますから、そのMT率も低下傾向があります。
    DSGはDCTという方式のVWの名称です。
    DCTはダブルクラッチトランスミッションの略で、2系統のMT系ミッションを持ち、相互をクラッチで切り替えるものです。
    奇数シフトと偶数シフトをそれぞれのMT系ミッションに割り当てることで、変速時間を短縮し、燃費の向上も行っています。
    変速はすべてコンピュータ制御のため、クラッチペダルはありません。
    非常に効率的なミッションのため、普及率が急上昇しています。
    おそらく、数年先には欧州でのミッションは、DCTと多段ATに淘汰されるでしょう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

三菱のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離